Fire TV Stick 4Kの魅力
今回はFire TV Stick 4Kの魅力について語ろうと思う。
まず何が出来るのかっていう所をかいておくと、
・Youtubeが見れる
・その他サブスク系の映像コンテンツが見れる
※Hulu、dアニメストア、Primeビデオ等々
・スマホをリモコンに出来る
・スマホの画面をテレビに映す事が出来る
大体こんな感じ。トップの画像はスマホのゲームを、
テレビにミラーリングして映し出した物だが、
これが本当に簡単でびっくりしたので、
是非この記事を読んでコロナ禍の自粛期間中は過ごしてほしいと思う。
Fire TV Stick 4Kは大体7000円位だけど、
これ1個あるだけでテレビ事情が劇的に変わるので、
7000円なんて安い投資ともいえる。
逆に言えば7000円払えば他は何も用意しなくてもすぐにYoutube見れるし、
Android端末ならそのままの勢いでTVにスマホ画面を映し出せる。
iPhoneの場合は有料のアプリが必要になるだけで変わらない(305円程)
テレビみたいな大画面でYoutubeみたいな動画サイトを視聴したい人は、
非常に多いんじゃないだろうか。
特に今の時期は自粛自粛と外に出れない期間も多い。
そんな中で家で過ごす時間が多くなれば自然とテレビに向き合う時間も増えるのではないかと思う。
また、ここでは詳細な設定方法等々は説明しない。
検索すれば幾らでも出てくるしこれといって複雑なやり方でもないので。
因みに使ってみてどうなのかっていう所を説明しておくと、
TV標準機能でYoutubeが見れたりするものよりも遥かに画質も良く、
リモコン操作におけるレスポンスも滅茶苦茶良い。正直感動した。
特に4K対応版なので、Youtubeの中でも高画質設定になっているものは、
鬼のようにきれいな画質で動画を楽しむ事が出来るのも一つのポイント。
★必要な物★
まぁとはいえ必要な物はある。といってもWi-FiあればそれでOKって感じ。
テレビはHDMIが挿せるものであれば多分OK。
後はAmazonのアカウント。アカウントが既にある場合は、
購入時にアカウントと紐づけてくれるので、特別設定は不要。
といった具合に必要なものはテレビとWi-Fiくらいなもの。
スマホをリモコンにするならスマホも必要。
使い方としては基本的には標準でYoutubeは見れたはずなので、
テレビの入力切替でStickを差している入力に切り替えるだけ。
後は付属のリモコン若しくはテレビのリモコンで操作するだけ。
とっても簡単。
一覧にないもの、例えばdアニメストアとかは、
Stickの画面で実際にアプリを検索してStickにインストールする、
といった方法を取る事で使えるようになる。
これと同じでスマホをTVの画面に映したい場合も同じことをする。
アプリのインストール方法は2種類。
PCからAmazonのサイトよりインストールする方法
Fire TV Stickから直接インストールする方法
といった感じでアプリを入れる事が出来る。
基本的には自分が使っている映像コンテンツサイトのアカウントとアプリを
入れておけばいつでも見られるよ、って言う具合。
ここからはスマホをTV画面に映し出す方法。
今回紹介するのはiPhoneでのやり方。といってもアプリ買うだけだけど。
上記の記事で紹介されているアプリで、
「AirReceiver」というアプリの導入が必要。買い切り型で現在305円。
これを購入した後は、iPhoneのコントロールセンターから、
ミラーリングを選んで、検出されたFire TV Stickを選択するだけ。
これだけでTVにスマホの画面が映し出される。
因みにピッコマのようなミラーリング時には映し出せない様な、
仕様になっているコンテンツについては当然ながら表示できない。
因みに遅延がどれくらいあるかというと、目で見て分かる位には遅延する。
けれど昔のようながっつりおそいみたいなものではないので、
普通のゲームをするのであれば特に問題ないと思う。
音ゲーとかそういうタイミングにシビアなものをやるのは、
ミラーリングではそもそもやるなという話なので論外。
後はスマホをリモコンにする方法
これもアプリを入れるだけで簡単に設定が可能。
上記アプリを入れるとリモコンが使えるようになる。
詳しいやり方等々は各々サイトを検索して貰う感じでやってもらうとして、
こんな事が出来るよ！最高だよ！っていう紹介でした。
いや、でもFire TV Stick、まじでお勧めです。
これ一つで劇的に自宅の過ごし方が激変すると思います。
動画に飽きたらスマホをTVに映して大画面でゲームするとか。
そんな感じでした。ちゃんちゃん。
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