生理学的背景から考える末梢組織への介入

リハ塾の松井です!

身体を大まかに分けると、末梢と中枢に分けることができます。
中枢は中枢神経系、末梢は髄膜の外側にある全ての組織を表しています。

リハビリによってセラピストが直接触ったり、関与できるのは末梢組織です。

中枢神経系の機能や役割を知り、それをリハビリへ活かすことも大事ですが、まずは直接関われる末梢組織に関する知識を深め、最大限にリハビリへ活かせるようにするのが大事です。

そこで、今日は末梢組織に対するアプローチが身体とどのように関連するのか、生理学的な背景から考えてみました。


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