感覚障害への介入で意識すべき5つの原則とは?
リハ塾の松井です!
前回、感覚障害への介入で大事なポイントとして以下の5つを解説しました。
・特定刺激の反復
・探索的注意
・視覚遮断
・動機付け/意味を帯びた課題
・予測的施行
前回の記事はこちら↓
今回はさらに以下の5つを解説します。
・探索の方法や正確性に対するフィードバック
・感覚の調節:感覚モダリティ内とモダリティ間
・差異の区別と難易度:やさしいものから難しいものへと段階づける
・集中的な練習
・多様性のある刺激の設定:適宜フィードバック
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