運動器にも感覚入力が必要な理由

リハ塾の松井です!

普段は整形疾患を多く担当しているわけなのですが、整形疾患でも感覚入力は非常に大事だと感じています。

特に大事なのは「感覚入力と運動をセットで行うこと」だと思っています。

感覚入力だけでは不十分で、必ず運動を伴うようにしないと思ったような効果は得られません。

今日はその辺りを、視床や小脳の話と絡めつつまとめてみました。


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