続けたい気持ち 2022/05/23
人のすなるnoteというものを
日記が続かないたびに私たちは、これぞと一目惚れしたノートを無駄にし、Tumblrが無沙汰になり、Twitterなら続くのにと嘆く。
ダヴィンチ恐山の有料ブログが読みたくて本当に今さらながらnoteのアプリを入れたので、これなら続く秘訣があるのか?と疑いながらも、物は試しだとぽちぽち始めた。
真っ白で陽の気がありなんとなく炎上のイメージもありつつ新世代にすっかり定着したこのテキストサービスに期待を寄せる!
ひとまずの想定としては「何かが続いた」というステータスが喉から手が出るほど欲しい私のための、Twitterの投稿をまとめただけなんじゃないかというレベルの徒然書きで行こう。
早起きSUNDAY
10:30集合って早い、けどなんとか10分遅れで収めた。みんなごめん。
久しぶりの南北線、麻布十番。めちゃくちゃ天気良いから、日焼け止め塗っておいて良かった〜。と言っても顔だけですが…。
月に一度かしましの3人で1枚の絵画をテーマにタイムアタックで文章を創作している。
ふだん使わない脳の筋肉が動き、心が癒される。このヒーリング効果がやめられないんだぜ。
今日は南仏のマティス美術館で見た大好きなタイル作品。
みんなの詩がすごく好きで、作品ともっと仲良くなれた感じ。自分の作文の出来は不満すぎたけど…個人的にいつかリベンジすればよしとしましょ。
利用したホノルルコーヒーという喫茶店は、麻布十番パティオに面した気持ちの良い立地。院試の勉強で友人がお世話になったというだけあり、作業環境として◎だし雰囲気の良いところ。
ずっとハワイアンの音楽が流れていて終始ハッピーな気持ちになれる🌴
プランテーションティーという微妙に暗い気持ちになるネーミングセンスの紅茶フレーバーをチョイス、パイナップルジュースとミックスされていて味は美味しかったです。
口に迎えるものすべてが美味
ランチはおまちかねの高級中華料理 登龍!
学生時代お世話になった思い出のお店なので、社員さん達のお元気そうな様子を見て元気をもらいながら、社会人の懐が大暴れです。
・突き出し(くるみ、青唐辛子、搾菜など)
・紹興酒漬けエビ
・空芯菜のニンニク炒め
・餃子
・イカと大葉の塩炒め
・四川ソバ
・ザーサイソバ
をいただき、何を食べても美味しさしか感じないというハイパーモードで至福を味わった。はうん。このために仕事してんですわな。樋口先生1枚でこの満足度…ごっつぁんです。
お店にも気遣ってもらっちゃうので手土産を用意するのだけれど、今回は麻布十番でチョイスしようとしたところ、徒歩1分圏内にあまりにそういうお店が多すぎて改めて笑っちゃいそうになった。
あげもち、かりんとう、豆、人形焼、老舗和菓子、ベーカリー、ドーナツ、揚げパスタ…ラスクは閉店していたけど、動揺するくらいお持たせ候補が多くて怖い。
こんなに手土産ラインナップが並んでいるともはやどこかへ訪問しないと勿体無いんじゃないかと、私の中の手土産星人が慄いているのを感じながらも平静を保ち、一軒だけ新しいシティ系パティスリーを開拓しました。
お店からは懐かしの道を通って田町まで散歩。
少し緑がある坂道って全部夏休みみたいに見えるの、日本人の夏休み幻想という感じがするけどやっぱりエモさ感じちゃう。
きっかけ
東銀座の白金屋でお稲荷さんを買いたくて下車。
時間もあったので茜屋珈琲店でお茶。ここのコーヒー、紅茶党の我々も完全に屈服の美味しさで、麻薬の様な深みがある。
芝居好きの業界人らしき老紳士がカウンターでマスターとこなれたトークを繰り広げ、古本とティーカップが並ぶ店内にはクラシックが流れる。優雅な空間で色々話していたら、やっぱ日記とかエッセイが続いたら素敵という話になり、冒頭に至ります。
こういうのの悩みは、読者を想定しないと情報の取捨選択ができないということと、非コンテンツ不感症になり自分が怖くなること、普通に続かなくて情けないことなど挙げるとキリがない。書くことに困ったらそれを書けばいいね。
おうちパーティ
そのあとは初めて拙宅へ来てくれる友人と家族とを引き合わせて、楽しくおうちパァリイ!
デパ地下祭りで舌鼓、ハウスバーテンダーで盛り上がり、モンハンも教えてもらって、「幸せな休日ってこのことかな?」と目が細くなってしまう時間でした。
近しい人同士が話しているのを聞くのって、ししおどしとか小鳥のさえずりと同じくらいのヒーリング効果があるよね。らぶです。
おことば
noteの執筆UI、使いやすい!
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