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つけない日記

5月23日から1ヶ月日記を毎日つけた。
6月24日以降、見事に闘志が消え、あっという間に1ヶ月が経ってしまった。
お前たちの勝ちだ、ヘッダーのカーミットたちよ。

毎日日記をつけるメリット
・写真をたくさん撮るようになる
・平日ですら何かしら挑戦的な選択をしてコンテンツにしようとする
・日々の細やかな変化を意識するようになる
・見返すことができる
・文章の練習になる
・継続できているんだという自己肯定感が上がる
・他の人の日記を罪悪感なく読むことができる(仲間であるとすら感じる)

毎日日記をつけるデメリット
・朝起きてから夜寝るまでずっと日記を書かなくてはというプレッシャーを感じる
・1日日記を更新できないだけで負け犬のような気持ちになる
・Twitterをぜんぜん更新しなくなる(さみしい)
・結局記事にはしないのでインプットの感想を吐き出すタイミングが滞る
・書いたことで満足し近しい人に思ったことなどをあまり共有しなくなる

いま、どう思っているかというと、もう少しあいのこのような心地の良い状態を見つけたい。
書き出す指は軽く、心への負担も軽く。
習慣になるまではこうも苦しく、そしてわたしは自分の怠惰を見せかけでそれられしく回収する腕がかなしいまでに巧みなのであった。

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