青の深夜 2022/06/23
起きたことについてなにも書く気が起きないし記憶もない。
ご飯なんて社食で食べてしまうとほんとうに覚えられないな。
静かな部屋。オアシスの好きな曲の冒頭を思い出す。
となりでは風の音。
扇風機をつけっぱなしにすると風邪を引くと言っていた張本人がつけっぱなしのまんま寝ている。
目の前のパソコン。
仕事をしていて充電が切れたのだけれどコンセントを持ってくるのが面倒で、もう閉じてしまってかれこれ10分くらいぼーっとしている。
なんたってこの間から、タスクで生き埋めだ。
でも、これぐらいやってきたからゆうて死なないだろという自分もいて、なまじ経験って可愛くないな?
現実逃避したくなるときにこらえてしまうと、結局やるべきこともやりたいこともどちらも出来ないまま気張るだけ気張って寝ちゃうみたいなお粗末なことになりかねない。やりたいことはやろう。
今はくだらない活動を真剣にしたい。真面目な活動をやらなくちゃいけない時は決まってそうだよね。
家の徒歩5分圏内にサーティーワンができるようなデモとかしたい。
あと初恋を弄ばれた人たちであつまってキャンプファイヤーのマイムマイムして想いを晴らすとか。
ともだちが選挙に出た時のポスターを作って貼っちゃうとか。
悲しいほどに裁量があって自由な1人の夜だ。
今日初めてお会いした美術関係のお姉さん、オン眉ショートパーマの色白そばかす美人でめちゃ素敵だったなあ。あんな感じなれないけどなりたいな。
やっぱり似合うものを知って綺麗にしている人はまわりを幸せにするね。そう生きてゆきたいね。
おことば
自分で責任を取れる範囲から転げ落ちていく深夜の夜更かしよ、安らかに眠れ
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