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圧倒的嫌われ体験。

いつもとちょっと内容違うけど、

今日見た夢が忘れられないので

ここに書いておきます。


場面は、知らない学校。

どうやら私は、遅刻して教室に入った模様。

夢の中で席を探していました。

机の配置は2人1組のタイプで

ちらほら隣の席が空いている感じでした。

で、私がどこかに座ろうとすると、

みんな荷物を椅子の上にあげる。

夢の中で「えええ」と思ったけど、

とりあえず近くにいた子(知らない)に

お願いして隣に座らせてもらいました。


次の場面は、休み時間。


ゴミを捨てに一瞬席を立つと、

帰ってきたら座る場所がありませんでした。

またしても「えええ」!

この世界線の学校生活では

自分は完全に嫌われて浮いていることを

夢の中ながら痛感しました。


さて、次の時間は体育。


どうやら私は体操服を忘れたらしいです。

ちなみに、私のリアル高校生活の

体操服に関する規則として、

「忘れても授業までにほかのクラスの人に借りられたら問題なし」(たしかこんな感じ)

だったので、夢の中で

知らない隣のクラスまで走り、

急いで体操服を借りに行きました。

なんと、

私が声をかけると

みんな早足で避けていく!

「ええええ」と思いました。


仕方が無いのでそのまま授業に生き、

夢の中で 先生に事情を説明し相談しました。

すると、先生(知らない)は、

サラッと、

「評定を下げるだけだからどうでもいい」

という旨のことを私に伝えました。

共通認識としてどうやらわたしは

「何をやってもだめなやつ」な模様です。


「えええ」と思ったけれど、

「そうですが、ではわたしは帰ります」

と言って、家に帰ろうとしました。

夢はここで終わりです。


他人がみた夢の話ほどつまらないものはない 

とよく言いますが、

本当に泣きそうで、完全にやられました。

起きた時、夢でよかった……と、

心の底から思いました。

同時に、リアルの自分の生活は、

本当に素敵な人に恵まれているなぁと

心の底から思いました。

夢で出てきた人たちほど

酷いことはないかもしれないけれど、

なんだか、私も、

他人にもっと温かくなろうと、

思いました。


経験から行動をつくるなんてことが

あるかもですが、

経験できたのが夢でよかったです。


同時に、

隣の席を空けてくれるありがたさ、

体操服を快く貸してくれるありがたさ、

正しく叱り教えてくれるありがたさを

身をもってしみじみと感じました。


ほんと、他人の夢の話ほど

つまらないものはないと言いますが、

ここまで読んでくださって、

本当にありがとうございます。

今日も 頑張ります。







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