11月の運気 丁亥(ひのと・い)=初冬の月
こんにちは!いまりんです。
四柱推命的11月の運気をお伝えします。
四柱推命の11月(11/7〜12/6)の
運気は丁亥(ひのと・い)です。
丁は、月。亥は、冬の初めで時刻は22〜0時。
つまり、丁亥は『初冬の月』を表します。
みなさんは、初冬の月、と聞いて
どんなイメージが湧くでしょうか?
月は太陽と同じ「火」のグループですが
空から穏やかに静かに見守ってくれる…
そんなイメージがあります。
昼間の温かさから一転、
キンと冷えた澄んだ夜空に
ぽっかりと浮かぶ黄色いお月様。
↑我が家のベランダからの月。
亥の時間は22〜0時。
お子さんのいるご家庭では
子どもたちが寝て、静かになり、
ゆっくりとした大人の時間の始まり…♡
という方も多いかもしれませんね。
四柱推命で「丁(月)」を持つ人は
神秘的でスピリチュアリティに満ちていて
洞察力があり、感じる力も強いです。
また、月が満ち欠けをするように、
自然と人に合わせることが出来ます。
一方で、実は好き嫌いがはっきりしていたり
小悪魔的な二面性も持ち合わせていたりします。
五感を味わい、夜の時間を丁寧に過ごすこと、
自分の本音を打ち明ける場所を大切にすることで
開運していきます。
そして「冬」が表すのは「勉強」。
自分の好きなことを学ぶことが
開運アクションです。
…ということで
いまりん的11月(11/7〜12/6)
丁亥(ひのとい・初冬の月)の
運気のポイントは
「自分を丁寧に内観する」
です。
ちょうど10月31日は満月。
月明かりの下、ノートを広げて
自分の思いや感謝を書き綴るのも良さそうです。
(ぜひ温かい格好でしてくださいね)
…と思ったら今日の日めくりが!
↑毎回安定のシンクロっぷりにびっくり。
わたしもこれからお気に入りのカフェで
自分と打ち合わせしたいと思います。
↑朝一番のいな暮らしにて。
8月、9月、10月の
「豊かさ、恵みを感じ、分かち合う秋」から
ここから3ヶ月は冬の季節の始まり。
自分の本当の気持ちを丁寧に見つめて
思いを温めながら
2020年を過ごして行けたらいいなと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではでは〜♪
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