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長男と次男がバドミントンを始めまして。5


長男が小学校4年生の5月から、次男が小学校2年生の7月からバドミントン を始めました。それをきっかけにマガジンを書いています。


さて5回目となる今日は、長男初めての大会参加直前の様子です。


このnoteを書いているのは7月24日。初めての大会は7月25日。そう、明日です。


実は昨日の練習で、水分の摂りすぎ&プレッシャーでゲームをしている最中お腹が痛くなった長男。

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こんなニコニコしていた直後の3点マッチ練習で
お腹痛いと途中で抜けたのでした。。。


思っている以上にプレッシャーを感じていた模様。水分の摂り方も課題。周りの(経験者の)お父さんたちが本当に優しくて「本番じゃなくてよかったな!」「誰でも初めてはあるからな!」って声をかけてくれました。

親じゃないおとなから声をかけてもらえるって嬉しいね。有難いです。


そして前日の今日は午前の練習でした。3時間がっつり練習して帰ってきて、お昼ごはんを食べて「昼寝する」と言って横になったはいいけれど、、、、起きた時にまぁ機嫌の悪いこと、悪いこと!笑

終いには泣き出して。だけど言語化できないままワーワー泣いていたんですよね。

あぁ、これはなんだかわかんないけどモヤモヤしてるやつだね。

ここまでプレッシャーを感じていたか〜、と。

わたしも観念して付き合うことにしました。



プレッシャーを感じることは悪いことじゃないよね。だけどそれを自分で流していけるようにならないとなりませぬ。。。


とはいえ、まだ小学校4年生です。しかもシングルスなので個人戦。仲間がいるようでいないからね。

ある意味すごいよねぇ。
わたし4年生の時、何してた?笑笑


泣いている長男をギューっとしながら「緊張する?」と聞いたらコクン、と泣きながら頷いて。そうだね、怖いね、よしよし。怖いのは当然だよ、いいよ、いいよ、怖いよね。

「勝ちたい?」と聞くと、やっぱりコクン。

「そっか。勝ちたいか。じゃ、怖い氣持ちと向き合わないとね」そう伝えると泣き止んで、ベランダに行ってハンモックにひとり揺られていました。

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隠し撮り。笑

今回の大会は、勝つことより、こういった氣持ちと向き合うことを覚えていくといいなと感じています。勝てば勝ったで感じるプレッシャーです。勝ち続けるということは、こういった氣持ちを力にしていかないとね。

先は長い!



ちなみに、監督からこんな動画がチームのLINEに。

嶋田家、ご褒美は基本ありません(笑)

プロセスを褒める、は大事なことですね。


特にこの2本目はすごく大事だと思いました!実は嶋田家、リビングの壁に写真を飾っているのはこういったことも狙っております笑

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重さは違えど、プレッシャーを感じてきたことは今までだってあったはず。それを乗り越えたことを思い出してもらいながら、今回の大会のビデオも一緒に見て、次につなげることができたらいいなと思っています。


実は、今回の大会は、保護者1人しか入れません。夫は付き添い+主審。

わたしにできるのはお弁当をつくるくらい。笑


さぁ!明日だ!!!

今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎