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情報共有や経験談を書く際は悦に入ろう

情報共有であれ経験談であれ、そこに喜び(悦び)や幸せを感じられない記事は、役不足となるだろうね。自分が感じる大切な要点だけではね。
自分がある情報を知ったり何かを経験して、そこから自分がどれだけ幸せになれたかの嬉しさや心地よさが溢れていると、意図した役割を果たす結果となる。
喜んでいる人の話は楽しいもんね。

直接会ってだったら一生懸命説明してくれるのも情熱が伝わっていいんだけど、文章でそれをやると別物になりがち。
下手するとそれは、自分の共有したさを文字列にするという快感を自分が感じたいだけで終わることにもなるし。

経験談等の情報共有時に「悦に入る」というのは重要ポイント。
「悦に入る」→「物事がうまくいって、心うれしい状態になる」という意味なので。
嬉しかったり楽しかったり幸せなものは人の心を引き寄せる。
人は基本的にそうなりたいので、読者は自分の中で奥まっていたそれらのエネルギーを引き出されるわけ。

好ましげな事が書かれていそうなのに、なかなか読み進められない情報共有の記事には、このポイントが抜けている事が多い。

まぁ、一概には言えないだろうと言われれば、それもその通り。

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