家庭を持っても愛し合えない人たちが多い原因
「自信」とは、自分の欠点から目を逸らすことなく自分の内側の全てを受け容れ認め、自分自身を愛せた時に感じられるもの。
社会の中で何かに秀でて、その能力が他者に評価される事で判明する自身の実力から得られるものも「自信」と呼ばれるが、それは外側の世界と他者ありきで成り立つ「他人軸」によるものであり、前者のような自己完結できる「自分軸」の自信ではない。
前者の自信は自給自足ゆえ内側で満ちる事から、それを他者と分かち合うような思いやりに繋がるが、後者の自信は外界の評価という比較によ