0歳児 保育室より ―泣き止むとき①―

こんにちは。
ひぴぴちょ☆ぴぴです。

今日は保育現場からかわいい一コマを。
0歳児クラスにて
1歳半の男の子。

彼にとって不本意なことがあり、
「うえーん」と悔し泣き。

集団生活なので、
思いどおりにならないことは
ままあります。

ひとしきり、
「嫌だったねー くやしい くやしい」
と共感してみたけれど、
収まらず…

頃合いを見計らって、

「じゃあさ、ぴぴちょ☆ぴぴの
お手伝いしてくれる??」

と持ちかけてみました。
賢い子なので、
状況を見て私が何をお願いしているか
すぐに察知。
一緒にやり始めます。

その頃には、
彼の気持ちがお手伝いに向いて、
涙は引っ込んでいました


”子どもはつねに『よくありたい』と
思う生き物だ“

発達関連の書物で読んだ一節を
そんな彼を見て思いだしました。

子どもって素晴らしいな☆


ぴぴちょ☆ぴぴ
でした。




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