心にゆとりを
台風19号を迎えるにあたり心穏やかではない方も大勢いるかと思いますが、常に心は平常心、愛と寛容の気持ちを忘れずにいることが、穏やかな生活にする秘訣です。
心にゆとりができると不思議と物事が好転していくものです。
ゆとりを持つために必要なことは感謝の気持ちです。良いことが起これば感謝、良くないことが起こっても感謝。良いことを当たり前だと思い、良くないことには不平不満という風になると負のスパイラルです。
感謝の気持ちを持つことは実は簡単です。そうすると自分で決めてしまえばよいのですから。
やるかやらぬか、自分でコントロールできることです。第三者は関与しませんから自分の意思で全て決められます。
詰まる所、自分の中で変わるか変わらぬかということでしかありません。
騙されたと思って一ヶ月毎日感謝してみてください。一ヶ月続けばあとは大丈夫です。思考の転換も起こっていることでしょう。
何事も待っているだけでは変わらないのですから、変化のために行動をしてみてはどうでしょう。体力もいらないし天候にも左右されない。1日の最後にほんの5分、時間を設けて感謝してみるだけです。
明るく楽しい未来に向けて今日も一歩前へ。
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著者:原田光久(ひかりば 代表 / コミュニケーション・プランナー) ●社会問題解決アドバイザー、新規事業開発・地域創生・経営支援 ●行政・教育機関・民間企業で研修・講演・IT推進をサポート ●連絡先:harada@hikariba.com