動物さんとのコミュニケーション⭐️
ある時、とても懐いてくれる猫ちゃんに出会いました。とても可愛くて、賢い子です。
その猫ちゃん、何か言いたげでわたしの目をじーーーっと見て、また移動してじーーーっと。
「大丈夫だよ」と心の中でご挨拶したら、その猫ちゃんの表情というか雰囲気が変わってびっくりしたんです。
するとその猫ちゃんのあちらの世界のお仲間さんがご挨拶に来てくださいました。
人の守護者の方の存在は認識していましたが、猫ちゃんの守護者の方とお会いするのははじめてだったので、はじめはとても驚きました。
もちろん、猫ちゃんの守護者は猫ちゃんでした。しかも三匹。人も三人くらいの方がメインの守護者であることが多いので、同じなんだなぁと。
茶色と白の猫ちゃんで、大きめ。全身が白い猫ちゃんは小さめで細め。その後ろに青と灰色を混ぜたような神秘的な猫ちゃんがいました。猫ちゃんというよりも、皆さま〝猫さま〟という雰囲気。
どのような役割の方々なんだろうと思ったのですが、ご挨拶の時にはお姿だけでお話はしませんでした。
その後、ご飯のことについてや体のことなど、何かあると代わる代わる後ろの方々が教えてくださったり、その猫ちゃんにとって必要なサポートをしてくれていました。
その猫ちゃん自身も、途中からいろいろお話してくれるようになりました。
「〇〇が面白かった」
「お家の〇〇が好き」
「この食べ物が美味しくて好き!!」
など、心地よいことや楽しかったよというお話をしてくれて。
「よかったね〜」
と心の中で会話していました。
それまでは動物さんとコミュニケーションを取る機会はなかったのですが、あるところに意識を向けると会話しやすいことがわかって、その猫ちゃんにいろいろ教えてもらいました。
動物さんの世界もとても奥深いです。
☆ ☆ ☆
ある時「会いたがってる仲間がいるからいい?」と言われて、お部屋に入ると40匹くらいの猫ちゃんの霊体がいらっしゃり、かなり驚きました。
こんなに!!
しかも、部屋の隅からどんどん増えていくのです。
「お話出来る人に出会うことがないから」
という事で、集まってこられていたんですね。
人でもびっくりですが、猫ちゃんでもびっくりです。
「住んでいた場所を教えて欲しい」
「飼い主さんを探して欲しい」
「お腹すいたよ」
「見て見て!!これ取ったの!!」
皆さん、いっせいにお話し始めました。
エネルギーは落ちている感じではないので、純粋に地上を懐かしく思っている感じです。
お姿も元気そうなので、大丈夫そうだなと安心しました。
動物さんは人よりも浸透率が高いので、こちらの想いがすぐに伝わります。
言葉よりもビジョンなどの方がはやい場合もあります。
「お腹すいたよ」の子は、彼の今いる場所(もう地上にはいらっしゃいません)を調べて、そこの担当の方に連れて行ってもらい、エネルギー補給が出来るようにサポートしてあげて欲しいと頼みました。
この猫ちゃんは後日、元気な姿で現れてくれてほっとしました。
そんな事があってから、道を歩いていると猫ちゃんにじっと見られたり、その時の猫ちゃんそっくりな子に会う確率がとても高くなりました。
その度に、あの子たちは元気にしてるかなぁ……と思いを馳せていました。
♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
猫ちゃんの守護者の方に教わったヒーリングがあります。
この方法は、犬さんやハムスターさん、うさぎさんでも応用出来ると思います。
ヒーリングもいろいろな種類がありますが、これは比較的簡単で安全、動物さんとの信頼関係が出来ていれば負担もなく出来ると思います。
お互いにリラックスしている状態からはじめた方がいいので、動きが活発な子の場合は眠っている時に行っても◎
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※敏感な子や少しでも嫌がっている感じがしましたら、途中でも中断して、優しく声をかけてあげてくださいね。
※起きている時は直接触れてもいいですが、基本的には動物さんの体から3〜5センチ(敏感な子は6〜7センチ)手を離して行ってください。
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《方法》
①横になっていても、お座りしている状態でも大丈夫です。
☆起きている状態から……まず、いつものように声をかけてあげたりしながら、リラックスしたり喜ばれたりするところをゆっくり撫でてあげてください。
まったりしていたら、その状態からはじめます。
もし、遊びたい感じだったり動きたいなという時には無理にされるとストレスになってしまってもいけませんのでタイミングをみてあげてください。
☆眠っている状態から……直接触らなくても出来るヒーリングですので、動物さんの体から数センチ(3〜5センチ)手を浮かせてやってみてください。
②首から毛並みの流れに沿ってゆーーーっくり手を動かしていきます。
左側面からしっぽに向かって
⇩
背中からしっぽに向かって
⇩
右側面からしっぽに向かって
※寝ていて、どちらかの側面が床に触れている場合は、見えている側面の二回目を床についている側面をやっているような感覚で行います。
例……右側面を床につけて寝ている場合
左側面の首からしっぽに向かって
⇩
背中からしっぽに向かって
⇩
左側面の首からしっぽに向かってをやりながら
反対側の右側面をやっているイメージ
③鼻⇨額⇨頭頂⇨頭頂の上の空間に向けてエネルギーを流します。
鼻から額、頭頂まできたら、頭のてっぺんからエネルギーの筒が天まで伸びているイメージをして、その筒に向かってエネルギーを放出します。
天界
⇧
筒
⇧
頭頂
⇧
額
⇧
鼻
あまり難しく考えずに⇧の方向に向かって、エネルギーを流していくというイメージをすれば◎
賢い猫ちゃんやちょっとお疲れ猫ちゃんは、額にエネルギーが溜まることがあるみたいなので、③は何度か繰り返してあげてもよいと思います。
④足は付け根から指先にかけて流していきます。
左前足
⇩
右前足
⇩
左後足
⇩
右後足
⑤お腹は全体的に手のひらで首からしっぽにかけて〝優しく〟流していきます。
①〜⑤を5〜6回繰り返します。
動物さんと楽しい日々を♫
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