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【Updates on Life】国際eパケットでドイツへの郵送

国際eパケット 日本→ドイツ

こんにちは。
今日はドイツへの国際郵便について記録します。忘れないうちにね。

アメリカにはよく荷物を郵送するのですが、ヨーロッパはイギリス以外荷物を送った事がありませんでした。ドイツの税関は厳しそうだなという勝手なイメージがあります。

私が利用したのは『国際eパケット』重量は2kgまでで大きさは3辺の合計が90cmまで。詳しくはこちらで確認してみて下さい。

今までは何も考えずにEMSを使っていたのですが、コロナの影響でか料金がすごく高くなって、今回初めて国際eパケットを利用してみました。結果とっても良かったです。

EMSに比べると配達の時間は多少遅いですが発送してから約1週間で届きました。郵便局で確認してもらうと重さ2kgを少し超えてしまっていて、そのまま送る場合EMSだと約8000円と言われその場で少し中身を減らして予定通り国際eパケットで発送しました。料金も3300円程でした。

2kgって少ないのではと思っていたのですが、想像以上に沢山送れます。私は友達へのギフトだったのですが(食べ物ばっかり笑)重たい物を入れない限り十分だなと感じました。段ボールの中に無印のルームサンダル×2、ミニラーメン×2、乾燥スープ×2すでに入っている状態です。

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準備中・・・☺

ただ重量が少し超えていたので全部送れたわけではなく、抹茶ラテとお菓子を何個か抜きました。欲張って入れすぎには注意です。次は段ボールの重さも事前に計ってから荷造りしなきゃなーと反省。

送り状の作成

送り状の作成方法についてもまとめたいと思います。前回アメリカに船便を郵送したときにはスマホから送り状を作成し郵便局に設置してある「ゆうプリタッチ」にQRコードをスキャンして印刷したのですが、スマホ版だと内容品を最大3項目しか登録出来ないのです。その時は何の不安もなく、本当に適当に、Books, toiletries, clothes(used) って3つの項目を登録して送りました。(もちろんそれ以外にも沢山入っていました。)正直今までもFood, snacksって中身を具体的に書かずにアメリカに(イギリスにも)荷物を何度も送っていました。無事に届いたから良いのですが、今思い返すとちょっと不安ですね。

前述した通りドイツはアメリカより厳しそう(勝手なイメージ)といことで今回はPC版で内容品を細かく登録して送り状を作成しました。今までの方法で送ってもちゃんと届いたかもしれないですが、それは分からないですよね。

何はともあれ、国際郵便マイページのPC版では内容品を20個まで登録出来ます。私が送り状作成で躓いたのは

✳︎同じ内容品(例えばハンカチを3枚とか)の場合、価格は単価だけど重量は3つの総重量で記載

✳︎値段の合計は45ユーロ以下にすること(45ユーロ超えると関税がかかる)

✳︎「インボイス印刷指定 1枚印刷する」を選択

✳︎有償/無償 → 贈り物の場合は「無償」を選択

私はiPadで送り状作成したのですが、プリンターがないのでどうしようと思って調べたところ送り状を印刷する画面に出てくる「お問い合わせ番号」を郵便局で伝えると印刷してもらえました!国際郵便マイページに注意書きのある送り状を入れる専用パウチについても郵便局にあるので事前に取り寄せる必要はなかったです。私は不安だったので利用予定の郵便局に電話で問い合わせてから荷物を持って行きました。専用パウチは配送する荷物が多い場合は郵便局に在庫がない場合もあるので事前に確認すると良いかもしれません。

重量オーバーで中身を郵便局で抜いた件についてですが、すでに登録している送り状をまた作成し直しなのかな、、、と思ったのですが個数を手書き修正して無事発送現地に到着しています。(後から重量も変わっていることに気付いたのですが、修正したのは個数だけ、、)

アメリカに送った船便の記事もよかったら参考にしてみて下さい。(もっと詳しく書けば良かったなと反省)



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