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STEAM教育とBlockPlay

こんばんは!
本日3度目の記事になります。

さて株式会社Hikariの事業は、人の成長・育成、ライフキャリアサポート事業を行う予定で計画・進行中ですが、特に子供向けコンテンツについてはテスト事業から行う計画です。
今回、このテスト事業を行う目処が立ってきたこともあり、事前に子供たちにアンケートを取る機会もできる運びになりました。

そのアンケートですがコンテンツを複数準備し、その中で子供たちがやってみたいことを選んでいただき、少人数の子供たちで、子ども教室の時間内でテスト対応してみることにしました。

コンテンツとしては、
 1)絵画を用いた、VTSとビジュアルシンキングワークショップ
 2)ブロックを用いた知覚・思考・想像力ワークショップ
 3)ブロックを用いた、ビジュアルプログラミングワークショップ
の3点を計画中です。

A3サイズで各1枚ずつ、紹介ポスターを作成、それを事前に子供たちに見てもらい、そしてやりたい事を選んでもらいます。

現段階では多分、3)が有力候補と読んでいますが、女子たちは1)や2)を選ぶ子もいるのではないかと推測もしています。

ただ準備としては、上記3点分の準備はすることになります。
現場で「これもやってみたい!」という意見も出ると考えれば、アンケート結果は優先順位をつけるためのことになりますね。

ちなみにBlockPlayとは、ブロックを用いて行う知覚力・思考力・想像力・コミュニケーション力の育成を行う活動になります。
そしてBlockPlayで創り上げた作品を、ビジュアルプログラミングで動かすことで、自分の創り上げたものが動く喜びを味わってもらう流れになります。

ここまでざっくり簡単に書きましたが、知識・理論の部分と、実際の子供たちの考えに差異はあるので、テスト事業は何回でも行う予定です。
各コンテンツもある程度の内容は固めていますが、もっと詳細に詰めていきたいし、学校関係者との将来性なども含めた確認もしていきたいため、回数は増えていくと思います。
まずは今月末からの活動開始になる予定です。

少しでも子供たちのために、笑顔が見れるコンテンツに成長させたいと思い活動しています。

それでは、本日はここまで!


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