頑張らない生き方を、率先して生きよ。

神「率先して生きよ。あなたも今まで、頑張って生きてきた。これからは、頑張らないを学びなさい。」
 
光「それはまた、難しいですね・・・。今まで学校も仕事も人生も、試行錯誤しながら、頑張ってここまでやってきました。」
 
神「それは認める。」
 
光「でもこれからは、頑張らない生き方を学べとおっしゃる。」
 
神「しなければならない事はない。頑張らない生き方を学んでいくステージに入ったという事実を伝えているだけだ。やるかやらないかは任せるよ。」
 
光「なんというか、頑張らなくても人生は回っていくのは知りました。しかし、それでは、周りの人が納得をしないというか、つい先日、家族にも「みんな頑張ってるんだから、あなたも・・・」と、小言を言われたばかりです。私が頑張らない生き方をして、果たして、周りは納得してくれるのかな。周りは、必死こいて頑張っているのを横目で見て、私は頑張らなくても認めてもらえるのか・・・。」
 
神「頑張れば、他人は認めてもらえるのかな？？」
 
光「頑張っているなー、偉いなーとはなりますね。」
 
神「君は、海外で子供3人を育ててるんではないかな？？」
 
光「はい、そうです。」
 
神「他の人は、なんていう？？」
 
光「「子供3人も育てているなんて、すごいね、頑張っているね、えらいね」と言ってくれます。」
 
神「それは、認められているのではないかな？」
 
光「そうですね・・・。」
 
神「チャネラーとして認められたいのかな？」
 
光「そうですね、それもあります。」
 
神「焦るな。まだ始まったばかりだ。頑張らないを頑張っていけば、少しずつ、認められていくだろう。しかし、認められることが目的ではないが。」
 
光「そうですか。私は少し、目的を失いかけていると思っています。」
 
神「目的を？それは良くないな・・・。一緒に考えよう。君の目的はなんだ？？」
 
光「大きな括りで言えば、幸せでいる。幸せとは自由になること。お金からも恐れからも。その為に今は・・・何をしているんだろう。その目的と今がつながっていない気がするのです。」
 
神「そうだね、繋がっていないね。分離している。目的と今が分離している。」
 
光「どうすればいいのでしょう？」
 
神「お金は、一人でどうにかしようとしないことが解決策。そして恐れを手放すために、発信活動をしているのも一つ。そして自己成長のために、奇跡講座のワークにも取り組んでいる。つまり、今やっている事はあっている。分離しているのは、君の思考だ。きちんと今と目的を繋げ、一つ一つの行動を大切にしなさい。そうでないと、目的を見失い、彷徨う事になる。」
 
光「はい・・・。」