見出し画像

スピリチュアル的に結婚ってどういうものか?

【Qスピリチュアル的に結婚ってどういうものか? 愛は結ぶものではないのか?】


神「神から見た、地球の人間同士の結婚という制度は、単なる枠・制限・縛りである。
結婚は、地球にだけ存在している儀式である。宇宙的に見れば、必要なものであるはずがない。あなたは私のものという、人を所有する儀式である。 同様に、自分が生んだ子供であっても、子供は、天からの授かり物であり、あなたの所有物ではないということを付け加えておく」


【Q では結婚という制度は、必要ないのか??】

結婚という制度・儀式がなくても、愛を交えることは可能である。
 
人間は、とにかく所有したがる。自分の物という確証が欲しい。そのために、結婚という制度をもうけ、「これで、この人は、自分のものだ。他の者よ、取るなよ!」と、言いたがる。
 
 
また、誰かの者となれた人も、その人で、安心があるようだ(特に女性)。誰かの所有物になれる事に、喜びを感じるらしい。実に、人間らしい感情だ。
 
 
しかし、先ほども伝えた通り、結婚は、制限であり縛るものである。最初は嬉しくとも、段々と、窮屈さを感じるだろう。私は、あなたの物・所有物ではない!という、人間、本来の感情がでてくる。そうなると、人間は厄介を生む。 後先考えず、制限を持たせ、そして、その制限に苦労している人がいることも、誰もが知っているだろう。
 
 
本物の愛は、制限を設けなくても、輝き放っている。愛は受け取り、そして、返していくもの。愛を、留まらせてはいけない。愛で、誰かを縛ってはいけない。


【Q 愛は結ぶものではないのか??】

愛は結ぶものではない。縁は結ぶといか、繋いでいくものである。「先祖からの繋がり」等、繋がっていくものである。
 
愛と縁は、異なる。
 
 
縁は繋いでいくものだが、愛は放っていくもの。これが正しい認識である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?