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諏訪大社

久しぶりに記事を更新します。

3月は2回も長野県に訪れる機会がありました。
タイトルに諏訪大社とあるように、諏訪地方は私には御縁があるようで、諏訪湖には数回以上訪れています。
今のようにスピリチュアルにさほど興味もなかった頃からずっと訪れていました。諏訪湖に。

諏訪大社は全国的にとても有名で、季節問わず参拝者も多いと感じます。私も4社あるうちの2社には以前訪れており、4社全て参拝するのは今回初めてでした。
御神渡りのことや御柱祭りのことなどはニュースでも取り上げられることも多く、なんとなくは知っていたけど今回はより深く知る機会となりました。

私が感じているのは、諏訪湖そのものが水の龍のエネルギー。
諏訪湖は薄い水色と薄い黄色のエネルギー。
水がすごく大事。
諏訪地方は水がすごく綺麗というか、水のエネルギーが清いと思う。

御神渡りというのは、諏訪大社の上社の男性エネルギー(龍)が下社の女性エネルギーに会いに行く途中、諏訪湖を通るので起きる現象とも言われているようです。盛り上がった湖面がまるで龍そのものにも見えたりします。
そう考えると諏訪湖ってまるで天の川のよう。そして上社の男性エネルギーが彦星、女性エネルギーが織姫のようにも感じます。
ここ数年御神渡りが見れないというのは、男性エネルギーが女性エネルギーのもとに行けてないのかなと少し寂しい気持ちにもなりました🥲

諏訪湖にはかつて「竜宮丸」といった亀の遊覧船がありましたが、今は大きな白鳥の遊覧船に変わってしまっており、こちらも少し寂しい気持ちに。
諏訪湖と竜宮城も何か関係しているのかなとも思わされたり。

諏訪大社自体にはあまり大きなエネルギー?を感じることはなかったのですが、特に上社は気持ちの良いエネルギーを感じました。
黒曜石みくじと翡翠みくじがあるのが、諏訪地方ならではで面白いなあと思いました。

今回訪れた中で一番エネルギーを感じたのは守矢資料館の敷地内にあるお社の後ろにある御神木でした。大きな栗の木。八百万の神々のエネルギー、圧倒されるほどの自然神のエネルギーでした。ありのままの自然が一番エネルギーを感じます。あたりには鹿のフンが落ちており、すぐそばで野生の鹿が生活しているんだ、と感動にも似た感覚がありました。

守矢家やミシャグジ神、蛇神、生贄のカエルといった生贄を行っていた形跡、鉄鐸の存在など、あの地方そのものが何らかの「民族」的な形跡があるのかもなぁと感じました。
諏訪大社では建御名方命が祀られていますが、歴史的に深く掘り下げていくと色々なことが見えてくるんだろうなぁと感じています。

とりあえずは諏訪湖の龍エネルギー(水のエネルギー)を開放してきました🐉✨
いつもありがとう🙏(龍たちへ)

この文章を書いている人
yuko.
AEAJ アラマテラピー検定1級取得
AEAJアロマテラピーアドバイザー資格取得
AEAJアロマブレンドデザイナー
星とアートと香りを結びつけて、色んな香りを作ります。
香りのレシピ記録や、星やアートに関することをつぶやいてます。
twitter→@yuko_aroma

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