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歌は心を動かす

歌って凄いですよね。
そもそもいろんなジャンルがあるだけで凄い。
ポップス、ロック、ジャズ、、、


しかもしかも、歌でテンション上がること、涙を流すことなど人の心を動かすことも可能なんです。

そんな私にも好きな歌があります。
今日はそれを緩く紹介していきます。


TETORA 「今日くらいは」

この歌はあまりメジャーではないかもしれません。
私は友達の紹介でこの曲を知りました。

あともうちょっとだけ
ほんの少しだけでいいから
一緒にいたかった
まだ愛していたかった
ねえ、ほんとに今日くらいはさ
ねえ、起きてよ
映画くらい一緒に見ようよ
もうどっかに行かないでよって
願っていたのは僕の方だった
たしかに間違いなくこの部屋にいたのは
二人だったの


失恋、というより大事な人を失くしたような感じですね。
私自身、大事な人を失くしたことはまだありません。
でもこの曲を初めて聞いた時何かがビビってきたんです。

ありますよね。ビビっとくること。
曲だけじゃなくて絵とか人とか。
人間って不思議ですね〜。

この歌は何よりリズムと歌声に惹かれました。
普通の人なら出せない歌声、そして頭に残るリズム。
聴いて損は無いです。


羊文学「恋なんて」



ねえ、あなたもういらないよ
幸せになってね
私が居なくても
「恋なんてくだらないことで傷つくもんなんだ」って
知るにはもう遅すぎるくらい
全てになったドラマの
紺屋が二人だけのための
ラストシーンになるから
世界はゼロに戻るんだ


これもまた歌声が特徴的で。
羊文学って結構有名なバンドなんですけど3人の女の子でやってるんです。

この歌は正直、聴いた方が話が早いです。
言葉では表せないくらい魅力的な歌です。

失恋した時に聴くとこの曲が寄り添ってくれるような気がします。
失恋する以前に好きな人さえいなかった。はいはい、作ります作ります。


他にも色んな曲があるけど今日はここら辺で。
皆さんが素敵な音楽と出会えることを願ってます。

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