春の多肉植物
慌ただしく過ごしているうちにいつの間にか桜も散ってしまいそうです。
花壇の花々が色とりどりに咲き誇り、楽しませてくれています。
さて、多肉植物にも成長のスイッチが入った様子で、ぐんぐん大きくなってきているのを感じます。
多肉事は大忙し。
今日は春の多肉事をまとめてみました。
＊水やりと肥料
＊窮屈になった子を植え替え・胴切り
＊店先にも多肉植物が沢山！多肉狩り
水やり・肥料
冬の間は１ヶ月に一度ほどだった水やりをエケベリアは週一くらいに。
外側の葉がちょっと萎びている子を中心に水やりしています。
葉がパンパンの子は少し待ってから水やりをしています。
セダムやお水が好きなグリーンネックレスなどは2、3日に一度乾いたらあげるようにしています。
化成肥料を一粒ずつ施しました。
みるみる葉数が増えて可愛い盛りです。
冬の間水やりを我慢していたので、水をあげられることが嬉しくて、つい多めになりがちですが、ひとつ注意点がありました。
エケベリアは水をやりすぎると中心部から黒くなって枯れてしまいます。
水やりをした後はしっかり水滴をブロアーなどで飛ばさないと大変なことに。
この春もすでにひとつ枯らしてしまいました。
植え替え・胴切り
窮屈になった子から植え替えをして一回り大きな鉢へ。
大きくしない株は胴切りして増やします。
胴切りとは、エケベリアなどの中心の茎を切る事。
頭部は切った所から根を出しますし、元の株も脇芽が出て育ちます。
紅葉していたレモータも水をたっぷりあげるとみるみる紅葉が冷めて二日ぐらいでグリーンになったので、びっくり。
春は花が次々に咲いて可愛いです。
種を取らないので少し眺めてカットしました。
なんと言っても楽しい多肉狩り
ホームセンターなどでも多肉植物を見かけるようになりました。
持っていない品種を見ると欲しくなり、ついつい増えています。
ダイソーにも最近は可愛い多肉植物が並んでいます。
私が購入したものの一部です。
ルエラ、オリビア、クリスマスイブ。
他にもエケベリアとして名前の分からない多肉植物も売られています。
こういう出会いも楽しいですね。
木箱の次は多肉棚も作りたい。
まだまだやりたい事が沢山です。
今回はこの辺で。
では、また。