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2024年5月第3週

暑い

今年はちょうどよく温かい、春らしい気候が4, 5日ほどしかなかった気がする。だいたい朝は肌寒いのに昼は容赦なく暑い。たまに空調の調整が朝のまま追いついていない屋内施設に入ると、座っているだけなのに若干汗ばむほどに暑い。今週はなまじ頻繁に雨まで降るので、何を着ていけばよいのかなかなか決めかねてしまった。
最近衣類の断捨離を行ったせいで、簡単に脱ぎ着できるような半袖の上着が1パターンしかなくなってしまっていたみたいだった。我ながら他人事すぎる言い回しだが、気づいたら淡い水色のシャツだけがハンガーにかかっている。後はシルエットの重いパーカーとかコートばかり。まあ衝動に任せでもしないと断捨離なんてできないと思うので、観念して新しく素敵な羽織りものを見繕うことにする。来週末は特にイベントも無いはずだし、行ったことない駅で降りて服屋でも探そうかな。

Vの宴2024行った

3年連続でVの宴に遊びに行った。初めて行ったナイトイベントもクラブイベントも2022年のVの宴なので、もはやひときわの愛着すら湧いている。
イベントでよくお喋りさせてもらっている方とも会えたし、ガッツリMarprilなTシャツを着ていったこともあってか、それをきっかけに初めてお話しした方もいた。嬉しい限り。

こういう時、自分がTwitterのしすぎなせいかもしれないが、
「いつもTwitterで□□してるあの○○さん!」という切り出しになりがちである。
知っている喜びを優先して言いたくなってしまうのを抑えられない、という心の動きは少なからずあるが、
よく考えたら初対面の相手から「あなたのことは知っていますよ」と面と向かって伝えられるのはあまり気分のいいものではないかもしれない。
コミュニケーションを上達させるか、Twitterをやめなさい

2022年の時に衝撃を受けたこともあって、個人的に「Vの宴といえばYSS」という気持ちがあった。何曲かはこの場で初めて聴く曲だったが、初めましての客席を巻き込んで盛り上げるグルーヴの作り方に関しては、相変わらずトップクラスに巧みだと感じる。
Marprilの最初の演出にはかなり感情を揺さぶられた。何が起こるか分からない入りからシンフォニア、クロスフェードでガラクタレプリカントに繋がる流れは、見てて圧巻されるばかりだった。
ワニコーの新曲は震えるほど格好良かったし、もはやリリースされた曲に関しては、オーディエンスの大音量の被せが心地良い。それに乗って自分が一員になるのもいい気分だった。
yosumiさんは自分の知らないremixをたくさん聴けたのでいいLiveだった。1曲目が始まったとき「絶対知ってるのに曲名思い出せない!!」となったので詳しいお友達に尋ねたら、V-EFで一度演った未リリース(タイトル不明)の曲だった。納得
書いていたらどんどん書きたくなってきたが、イベントレポートの規模になってしまうので自重する。最近自重するって聞かないな。自粛に取って代わられたのかもしれない。自重汁

初めて京急に乗る

ふと思い立って横須賀に行ってみる。カレーが食べたい気持ち半分、人生における未踏の地に踏み入れたいという気持ち半分で、小旅行の気分で出立した。
結局行く時間が良くなかったので、海軍カレーで有名なお店は準備中で入れなかった。そのため、散歩をしたことと京急に乗った記憶くらいしかない。海が苦手な体質だが(というより恐怖症に近い)、吹いてくる海風が気持ちよかった。建物の色合いも自分の生活圏とだいぶ異なっており、新鮮な気分を味わえた。このとき横須賀では、米軍に関する何らかのことが行われていたらしいが(本当に片耳に挟んだ程度なので何があったかはわからない)、自分の関心から漏れていたようで。
京急はともかく種類が多くて、何に乗ればよいか分からなかった。特急?快特?……?よくわからない。行きで乗った快特のシートがその名に恥じぬくらいには快適だったので、帰りもそのシートに座りたかったが、どうやらそれは特急だったようで、特筆すべき点のないシートだった。次は快特を狙い撃ちしよう。

良かった動画

Gigaさんのbeyond the wayのベースをVitalで作ります

あつたさんの動画。偶然YouTubeのキュレーションで見つけた動画だったが、こうしたコアな技術共有は興味深いし、だんだん自分の知っている音に近づいていく過程は観ていて面白い。他にも別の曲で同様のコンセプトの動画を挙げているようなので、後で見に行こう。

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