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「ライフハック」としての公務員就職

このノートの主張は「ライフハック」術としての公務員への就職です。
簡単に言い換えると「人生を楽にしましょう」ということです。


これだけだと従来型の「公務員は楽だから就職しましょう」にみえます。
しかし私は令和の現在、公務員が楽だというのは幻想だと考えています。

もちろん何をもって「楽だ」という基準が必要になるわけですが、基準というよりも生きるための視点を提供していきたいと思っています。

ライフハックというのは、「出世など全く考えない生き方」なんだけど「フリーランスで生活するのは辛そう」だという考え方をしてる方々に公務員を考えてはどうかという提案をしているからです。

民間企業であれ公務員であれ出世して取締役人なりたい、事務次官、副知事(副市長など)になりたいと考えている人もいるでしょう。
しかし事実としてそういう地位に就く人はごく一部なのです。

「意識高い系」の人であれば、そのごく一部の人になりたいという風に考えるのかもしれません。
私は逆にそう考えないことこそ、令和時代の厳しい世間を生き抜くライフハックなのだと思っています。

勘の良い方はもうお判りでしょう。そういう生き方は徒労に終わるのです。
詳細はまたの機会に。

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