みっつ

思い出残しに。

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親友の結婚式

平成が終わってしまった。 そして令和の時代がやってきたのだ。 平成の思い出に浸る間もなく、令和に入っていく。 ただ僕の人生にとって、年号の区切りは何ら影響を与えない。 たかだか、書類の日付欄に書く日付の煩わしさが増えるだけだ。 そんな年号なんか気にしない僕が、年号の話から書き始めたには理由がある。 平成の最後の思い出が、最高の思い出となってしまったからだ。 そう、平成の最後の思い出は、親友の結婚式だった。 思った以上に感情の揺れ動きがあった。 感じる気持

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