見出し画像

そのぎ茶温泉里山の湯宿 つわぶきの花(長崎)


そのぎ茶温泉里山の湯宿 つわぶきの花

友人と県北旅行の際に宿泊。

2020年にオープンした新しい旅館で、東彼杵の山奥にあります。

佐世保方面から向かったので千綿から山の上に上がっていきましたが
車通りのない道が続き若干不安に。

おおむらシュシュの辺りからの道をおすすめします。
お宿の看板から更に道を上っていきます。

今回は出掛けた帰りだったので朝、昼食付きのプラン。
そのためチェックインは夜でした。

思いの外山奥を進み
かなり細い道の先へ。
間違っていないか心配…。

駐車場は広く無料です。

到着するとすぐにスタッフの方が出迎えてくださり安心しました。

ロビー


チェックインの手続きの際にお菓子を頂きました。



こちらは全室離れになっており各部屋とお食事処のある母屋等は渡り廊下で行き来できます。



お部屋によっては少し歩きますがそれも楽しい。
(今はカートもあるみたいです)

小道から少し降りたところに入り口。



完全に独立した建物です。

「つきみそう」というお部屋でした。



お部屋は和モダンな雰囲気。シモンズ製のベッドだそう。
天井が高いです。


全室源泉掛け流しの内風呂、露天風呂がついています。



お風呂は加温が必要なので入浴前に予めスイッチを。

内風呂、露天風呂はどちらも広々〜

露天の方にはこのような看板も。自然がたくさんです。



少しお部屋でのんびりしてから休憩所へ



コーヒーのサービスがありました。
お隣は焼酎が頂けたようですが他のお客さんがいらっしゃったので遠慮して。

下駄で行き来できます。

翌日朝食に食事処まで。

ちょっと脇道…散策に
こちらの小道の先に貸切の野天のお風呂があるそうですが
コロナ禍で残念ながら使用できず

竹林がとても気持ち良いです

明るい中で見ると休憩所はこんな感じ



朝食


中庭が見えます

食材は地元のものが多くとても美味しく頂きました



そして昼食付きのプランなのでお昼はまた違うお部屋でのお弁当。

一つ残念だったのが朝食が満足すぎて
お部屋で過ごすのでは中々お腹が空かない…
焦る焦る。大きな誤算でした。

最後までお風呂を満喫して

昼食はまた違うお部屋で

こんなに華やかなお弁当
あっという間に完食でした

とても美味しかったです

お風呂と昼食のプランもあるそうです
それも良いな

お話伺うとこちらは大村に近いので県外、それも飛行機の距離の宿泊客の方が多いとのこと。
里山の原風景を楽しめるのですごく良いなと思います



自然に囲まれたお宿でリフレッシュできました







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?