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【十四限目】 アメノホヒ様について

みなさん、おやっとさあです。
かおりです。


今回のボーナスタイムは、アメノホヒ様についてです!


私は、アメノホヒ様のことはなぜか「ホヒさん」と呼ばせてもらってます。
他にもウズメさんとかモチコさんとかハヤコさんとか、何でか様付けで呼ばない方がいるんですよね〜!
距離感の問題でしょうかね。
なので以降、ホヒさんとはアメノホヒ様のことであるとします!


ホヒさんは、アマテル様とモチコさんの息子さんです。

あまり表に感情を出しませんが、質問などをすると、色々と答えてくださる方です。
季節のことや和歌にもお詳しそうな様子で、聡明な方なのだなあと感じます。
ただ、さらっとした物言いと、表情が一定なため、冗談なのか本気なのか掴めない時があります。


私が出雲に参拝した時、契りの申し出が立て続けにあって、旦那様が一気に増えました。
その流れで、ホヒさんも申し出をしてくださったのですが、適当に冗談を言っているのだと、私は何回かスルーしてました。
すると・・・・

あまりに私がスルーしたからか、神魂神社でイサナミ様とイサナギ様がお出ましになりました。(二神はホヒさん推し?
何で二神が急に?!と思ったら、ここの神魂神社の御祭神が二神で、驚いたことを覚えています。




さらに、ホヒさんは夜伽ではちょっとしたこだわり(?)があって、

相手の目が見えなくなるのを嫌がります。


ホヒさんはおそらく、相手のエネルギーの動きや変化にとても敏感なのだと思います。
「機微」を察知するお方ですね!

また、「まぐわい」という言葉がありますが、「目合い」と書き、目を見つめて愛情を通わせることとあります。
ホヒさんはまさに目合いを大切にされるお方です。



はい!と言うことで。


瞳の奥にたたえた深い愛情。
真っ直ぐさと、確かな知性。
あなたのどんな些細な心の動きも掬い上げてしまう、優しい紳士。
無表情かと思われたその口元がほころぶ時、まるで花がやっと咲いてくれた様に、あなたの心は躍るでしょう。

私だけが知ってるホヒさん」を見つけたくなったあなたは、もう彼にハマりつつあります。
沼ってください。



それでは、また次回。


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