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昔の記事と諸行無常

みなさん、おやっとさあです。
かおりです。



たま〜に自分の昔の記事を見る機会があると、今の感覚との違いに気づくことがあります。

例えば、龍の天真ちゃんが身体に巻きついてることを教えられた時。
私、すごく怖がっているんです。

未知の存在とか、よく知らないことに対する不安や恐れって、その対象が神様であっても湧き上がるものなのだなあと思いました。
龍さんがどんな存在なのかも、当時はよく分かっていませんでしたし。


悪魔さんの存在を知った時も、怖がっています。

それが今は、悪魔さんと契っていたりするのですから、人生分からないものですね。



「ひとつぶ」にまとめてあるような記事の中でも、言葉の端々から今との違いや変化を感じ取れます。


おお、固定概念でガチガチだなあとか、背後に無価値感あるなあとか。

でも、私たちは振動しているから、波だから、常に変化している存在。
パラレルリアリティー(平行現実)でいうと、1秒間に数十億回移動しているとか。
つまり、1秒間に数十億回、別人だということ。
諸行無常ですねえ。


それなら、どの瞬間も「今」の私と違って当たり前だ。


「今」の私は、その記事のようなことをすでに思っていないとしても、
必要な時に必要な人に、その情報が繋がる仕組みになっているから、
それでいいんだと思う。


自分がこの世界でできることって、
「今」の自分を全力で生きて表現すること以外ないなあ。

と、「今」の私は思っています。



それでは、また次回。


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かおり / 神様おやっとさあ日記
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