見出し画像

自分探し

我が子を亡くしてから人生の羅針盤を探すために、様々な自己啓発セミナーや本を読んでいましたが、しかし答えは見つからない
この人ならと占い鑑定をしても原因や状況や運勢がわかっても、何の解決にもならない
質問してもこの世のしくみを知らないからアドバイスもできない
なぜか?
その人たちも自分の悩みを解決できず抱えていて、そもそも自信がないのだ
鑑定してもらう人は、藁をもすがる気持ちで心から知りたい、教えてほしいと思っているはず
今世起きたことは何が問題で何が原因なのか?
宿命として受け入れ運命に流されて生きるしかないのか?
どうしたら解決できるのか?
そして人の弱みに付け込んでくるのが宗教だろう

そんな時に、出会った地元の在来工法の地元の大工さんから、、
「地元では有名な神主さんがいてね」といろいろと話を聞きすぐに予約
そしてお祓いをしていただき鑑定をお願いしました。
それが師との初めての出会い
そして本来の古神道(国家神道ではない)=自然が神であり目に見えないエネルギーが祈りの対象であり本来の人の道を学ぶ事となった
今まで親から祖父母から教えられていたことが非常識であったという事をやっと理解できたことに感謝しているし早く知りたかったと思う
一年365日、その後私は毎週通い続ける事になりました

これまで3人ほど友人を案内しましたが、「こちらへ」とお祓いの途中で神前の前に座らせられたのは私だけだった。
そして「墓を建てだろう」と祓串(はらえぐし)で腹のあたりに向けられ
ドキッとした、その時の師の目が青、緑色に私には見えました
祀る事は良い事だと思っていた
墓を建て亡くなった子の写真を家に祀り、亡くなった父の遺骨が行き場がないと可哀そうと家紋が違うのに父を◎◎家の墓に納めたことが間違い
そのお祓いの後の鑑定で、自分の親や先祖の生き方を生年月日で教えられた
そこで私は鳥肌が立ち、師の本を2冊購入し何度も何度も読み自分で家系図を書いて、数日後持って再び会いに行ったのである
それまで、何度も昼寝、夜中に何度も金縛りにあい瞼が開かない、やっと開いたと思って立ち上がったら膝がコンニャクのようで崩れるなど度々悩まされていた

師は常に言っている
思い(言霊)=行動が変われば上が動く

師にお精抜きをしていただき墓じまい、散骨
その後、何も起きていないし安心して生きている私がいる
師から「学びなさい」と言われ今の私がいる
この世の常識が非常識であった
やっと知ったこの世の掟

遠い故郷の、空や海、そして満天の星空
大好きだったブランコに乗りいつも「何でお父さんとお母さんの子どもに生まれたの教えて」と質問していた子供の頃
父は優しく、毎朝、三姉妹が寝ているとほっぺにキス、父が大好きだった、両親は夫婦喧嘩ばかり、泣きわめく母、小さい頃は父が加害者で母が被害者だと思っていた
師に会い、母と祖母側に問題があったんだと悟った
いつかこの世を去って、子や孫が仏壇に線香をあげ、ご飯や水、花を供えないとあなたは呪いますか?恨みますか?
私は子や孫が元気にスクスク育ってくれたらそれでいい
先祖を数えたら親が2人、祖父母で4人、8人、16人、32人、、、、
夫のご両親を含めたらいったい何人祀ればいいのでしょう
昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分が成長することが差取りであり悟り

※たまご姫物語リンクはコチラ!

たまご姫物語 事務局 朝つゆの花 アキコ ホームページ













この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?