見出し画像

先哲の教え

私は暇さえあれば古書を読む、中には意味の分からない言葉もあるがそれを調べる事で知識となり自分の中で何かが変わっていくのを感じる
ある一定のレベルに達しなければ難しいかもしれませんが本を読むことで自分を成長させてくれてくれるから、我が子にも本を読む事を薦めてます

FBなどで「人は幸せになる為に生まれてきた」自分が幸せになる事で他の人を幸せになる」とか???訳の分からない人たちがおりますが、、、それは違うでしょ。
生まれて目的は使命を果たす事、その結果幸せになってもいいいと思う。
しかし誰もが生まれてきた瞬間に記憶が無くなって今世も同じ事を繰り返す
だから、私は古書を読みなさいと子供たちに大切さを教えています
実際、古書を読んでいる人は冷静に対応できると思う
この世は陰と陽☯で成り立つ世界であり立場と順序を守らなければ何度結婚しても幸せになれないし、自分の生き方が子々孫々影響を与えるという事を理解しなくては同じ魂を背負った子供たちは同じ運命を背負ってしまう
あなたは誰の魂であるか気づく事
同じ命がやらかした罪を背負うのがこの世の掟

気づく事

兄妹姉妹の先祖の元は長男夫婦であり
長男夫婦の先祖の元は両親であり
両親の先祖の元は長男夫婦である
両親→長男→両親→長男と受け継がれる(二男さん夫婦は長男夫婦が前世の両親であることを知ることです)
また、三男にとっては(二男夫婦が前世の両親であると知る事)
兄妹姉妹は長男夫婦に孝行
長男夫婦は親に孝行が誠の孝行であり、
誠の御霊祀りであり誠の先祖供養であり、
自然の摂理であり、幸福に子を子々孫々する天の理であること。
立場と順序を守る事はとっても大切な事なのだと私は思う
自分は長男の嫁なのか、二男の嫁なのか、、、
娘が長男の元へ嫁いだのなら長男嫁としての立場を守る事
そして二女婿ならば二女婿としての女側の立場と順序を守る事が大切

よくあるのが、嫁が実家の鍵を持ってる
そして嫁が実家の親に鍵を渡している

夫からすると嫌だよね。だって家の中を嫁の親がすべて知っている
嫁がせた親は”嫁いだ娘の家の中まで支配”←これおかしい
嫁と親は実家の鍵や自宅の鍵を互いに持ってはならない←これ常識
ご主人に聞きたい。
どうですか?🔑を嫁が”自分の親”に渡して、いつでも出入りし自宅を見回し管理していると考えたら気持ち悪くない?←こんな家庭が実際に多い。
私はイヤ、いくら我が娘であっても引き出しにある日記を読まれたり、財布を見られたり、洗濯機の中、引き出しの中、台所をウロウロされても。
鍵🔑=大番頭、嫁の親がもってはいけない。

男側は嫁にもらった!嫁側は嫁がせた!


どこまでも男側を立てるという意識がない女側の親と心が嫁いでいない嫁
この世は体験して知る世界
長女(陽=父親) (陰)=陰と陽で二人は前世で夫婦です
二女(母と同じ陰) 長女(陽=父親)で二人は前世で夫婦です
これが魂の浮気、同じ事繰り返しているので、離婚してもアタリマエ
「覆水盆に返らず」ですから、やめておけといいたい。

自分を幸せにしてくれるのは夫、妻であり親ではないし兄妹姉妹でもないと気づく事、被害者は子どもたち

これまで、いろんな人とこれまで出会ってきたが、なかには本当に考えられないほどおかしな人もいました
第一印象 見た目がへん、食べ方が汚い、食べているものも変
字が読めない、目がウロウロ、キョロキョロ、服装が変、汚い
首から切れそうなストラップにガラケー下げて、鍵付けて、へんてこりんなキーフォルダー付けて、水筒にラップをグルグル巻いて、車の助手席に食べた後の弁当箱や箸をいつか使えるからといっぱい貯めこんで、トイレ使ってもオシッコ流さず、手も洗わず、人の家の事務所の二階に自分の家の物を持ち込んで、しまいには他人の金使い込んで、物干しざおやふろの蓋まで買い込んで、同じ製品を3つも4つも買い込んで、人を睨みつけ追い出そうとして見たり、無視したりと変な育ちをした人がいた

親の背中を見て子は育つ


礼儀作法を学ばず育った家系はありえない行動をとる。
それはいくつになっても代々受け継がれる。
私たちは、自然の法則、この世の法則をどこかの代で理解しなければ、自分がこの世限りとなってしまうのではないか。
種の保存とは何か、生きるとは何か
そこを発生学など学べばわかるはず

立命の書「陰騭録」安岡正篤著はぜひ読んでいただきたい一冊
(※一部転載です)
「自分の悟った本当の運命と言うものを自分の子供に教える為に書いたものである。すなわち人間には自然と同じように実践すべき動かすべからざる法則・道と言うものがあって、それがいかに反応のあるものであるか、又厳粛な事実であるかを書いておる」
「”人間は習慣の織物”といわれますが、確かにその通りでこれくらい人間にとって大事で怖いものはありません」
「なぜ古典を破却するのか、要するに人間が根本に返るということが一番怖いわけで、古典はその人間の根本、人生の原理・原則を説いているからである。だから弾圧する」
「すべての面に通じることですが、大体自分の国語をないがしろにしておること、今日の日本のごとき国は世界にはないと言うてよろしい。歴史的に見てもおそらくこういう国は文明国では初めてではないかと思うぐらい我々は国語を失い、また乱しておる」
(転載おわり)

立命の書「陰騭録」安岡正篤著

この世に生まれる前に「神様との約束」したはず
シンデも命はまだ続き、それでもいつかどこかの顔も知らない先祖の生き方と性格が両親の細胞から伝授され代々受け継がれている それが血統
自分が忘れてしまった、消えてしまったと思える記憶も全て魂に残っている
人は何度も何度も生まれ変わる。そして再会する
姿形を変え再びこの世に生まれ変わり、そして今世魂の里帰りとして、子や孫として、または嫁として婿として再び再会する
誰も他人じゃない、前世の娘だった嫁、前世の息子だった婿
親にとって子や孫は先祖の生まれ変わり
子孫が幸せになれるかどうかは、祖父母と親の今の生き方次第
我が魂は我が魂に非ず、この世には神のつくった法則上でしか動かない
今の世の中でおかしくなったのが家族の中で大切なのは立場と順序

嫁も婿も前世の娘と息子の里帰り
母の位は長男嫁にあり
父の位は長男にあり
主人にとって妻が守護神、妻にとって夫が守護神

この世の法則を知りたい、興味のある方はこちらへ
宗教の餌食になりませんようにと願います

https://www.tamasii-hohoemi.com/





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?