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求めていないアドバイスになぜか響かない

みなさんこんにちは岩崎聖です。今日も僕のnoteを読んでくれてありがとうございます。

さて今回は「求めていないアドバイスになぜか響かない」ということについて書きたいと思います。

今日はたまたまケンタッキーはお休み。午前中はリモート授業を受け、昼からは家で過ごすという休日的な1日になりました。僕のお母さんが仕事から帰ってきた頃、僕はちょうどnoteの有料マガジンを購入して読んでいたのですが、1日中ダラダラしていた僕をみてお母さんが「もっと将来について考えなさい」と言ってきました。

確かに将来について考えることは重要ではあるが、なぜ今それを言ってきたのだろうか。家で休息している自分の姿が気に入らなかったのか。まー、将来について考えると言ってもそんなに簡単には浮かびませんよね。多少なりとも好き嫌いで判断し、希望する進路はありますが、それを説明してもまだ具体的ではないのですぐに却下されます。
これに関しては行動が伴っていない僕が悪い。親をも説得できないようじゃ、どうにもなりませんよね。まーでも僕が大学受験するって言った時も反対されましたし、僕が編入するって言った時も反対されました。結局その発言以降の行動で応援してくれるので、また就職に向けて始まったなという感じです。

それにしても僕は今日将来について全く考えていなかったのでそんなことに頭は回っていません。色々提案されるも響かないのですよね。意見をもらえることに有り難いと思っていますが、そんなに指示されてしまうと聞く耳もだんだん持てなくなってきました。そもそも自分が求めていなかったアドバイスをされても懸念してしまいます。実際話してくれていることは自分のことを大変考えてくれている内容です。

そんなことは分かっている、分かっているのだけれどお母さんの熱量と自分の熱量があまりにもかけ離れ過ぎていてあまり響かなかったのですよね。

僕はお母さんとは仲良いのですが、何だか心のひらけない話題を提供されて少し萎縮してしまいました。

これから自分の将来のことを考えようと思うと同時に、他人に求められないアドバイスはやめようと思いました。

ありがとうございました。


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