パンケーキパーティー最適解
この度
次の日の顔ぱんぱんむくみを承知で開催する、私のための私による祭典、
「パンケーキパーティー」
を開催いたしました。
わーいわーい
もう目がむくんで開かないんだけど笑
それはそうと、物をミニマリストレベルに減らしている一人暮らし宅では泡だて器はおろか、ボウルもなければ、フライ返し、フライパン、当然蓋もない。
そんな貧困状態でどうやってパンケーキパーティーを開催するのか、そして何ならこれが最適解という方程式を見つけたので(この言い回しがしたいだけ)、共有させていただければと思います。
☆
まず、卵を切らしていたので(そこから)マヨネーズで代用できる方法をネットで見つけます。
→大さじ2杯のマヨで卵1個を代用できるようなので、それで良しとする。
牛乳もないので、息を吸うように豆乳で行います。
ホットケーキミックス(さすがにある)を丼用の器に出し、豆乳&マヨも加えて、無印のヘラですり混ぜます。だまがね、できちゃうからヘラを器に押し付けるようにしながら混ぜます。
いい感じに混ざったら、濡れ布巾と小さい鍋を用意し、鍋を火にかけます。10gごとにキャラメルのようになっているバターを用意し、包みを半分だけはがして、鍋の底にぬりぬりします。この時この後焼くパンケーキの枚数とバターの量をすり合わせながら、少しずつぬりぬりします。この時必ずやけどをするので気を付けてください。
鍋の底を一旦布巾で冷まし、再び火にかけ、生地を落とします。
そしてこの鍋より二回りほど大きい鍋を上に乗せ、蓋替わりとします。
(蓋があると断然うまく火が入る気がします。蓋ではないんだけど)
2分ほど、クイックルでもかけながら待ち、ひっくり返すのがないので、絶対耐熱ではない、プラスチックのしゃもじ(炊飯器付属のうっすいやつ)でえいやっとできるだけ鍋には触れないように返します。(ただすんごく返しにくい。だってしゃもじだから。フライ返しはやはりそのために設計されていることを知る)
そしてまた少しクイックルをかけたら、出来上がり。
出来上がりを置いておく皿を置く場所がせまキッチンにはないので、蓋替わりの鍋の中に入れておく。(こうすると保温にもなって最高。これが最適解という所以)
この出来立て保温パンケーキを食べながら、次のパンケーキを同様に焼く。
を繰り返す。入れた紅茶でも飲みながら。クイックルで掃除でもしながら。干しっぱなしの洗濯ものでもしまいながら。
もうね。最高。最&高。
しかもしかもマヨを入れたおかげかふわっふわの仕上がり。
おいしー♡
自分の機嫌取りでした。
ちなみに使ったのはこちら
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