「降って湧いた休日」2022年8月26日の日記

アナログにはアナログの良さがあるよね

・金曜の朝はもう1週間の疲れが積み重なってヘロヘロで起床する。あーーー今日頑張れば休みだ…なんとか乗り切ろう…働く前からすでにぐったりしている。
職場に向かって車を走らせていると電話がなった。職場からだ。
こういうのってだいたいろくな用件じゃないんだよな…やだな…と思いながら出た。

「昨日の雷の影響でオフィス全体が停電してしまって復旧の見込みが立たないので、すみませんが今日は自宅待機でお願いします」

え？！？！？！？！
えーーーーーー？！？！？！？
いいんすか？！自分帰らせてもろていいんすか？！？！？

嬉しすぎて一瞬パニックになった。
みんな一回は想像したことあるんじゃないかな、会社行きたくない時に会社から来なくていいって連絡がある想像。結局そんなことあるわけなくて、ゾンビヅラひっさげて出勤するんだけどさ。

それが現実になったのだ。
急ぎの仕事があったら困るかもしれないけれど、幸い今はそんなに急ぐこともないし、大手を振って家で好きなことできるじゃん。嘘でしょ？！いいの？！？！

ニコニコして爆速で帰宅した。
降って湧いた休みだ。したかったこといろいろやるぞ、と意気込んでインコのかごの模様替えをして、パンを焼いて、本を読んで昼寝をした。
最高すぎる。もともと休みだった日よりさらに最高。

こんなこともあるんだなぁ。
憧れていた急な休み。
特にオチもなんもない話なんだけど、とにかく最高だったよっていう共有です。
寝よ寝よ〜