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公演・ライブレポート

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出演した公演、ライブのレポートをまとめています。
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#即興

「beyond 」カフェスローライブレポート

6月24日(土)様々な土地や場で度々共演させて頂いている 重松壮一郎さんのNEWアルバム発売記念コンサートにゲストで出演しました 重松さんとは病院や施設など普段なかなか音楽が届かない、 でも必要としてくださるところへ音を届ける活動をしている 「音楽ボランティアネットワーク音種♪」の活動を通して 15年位前に出会いました (今回のコンサートにその音種♪の代表やメンバーも 見に来てくださり、久々の再会!これもまた嬉しい出来事でした) しばらく定期的にコラボしたり、 或いはしば

再生

あそびの情景 動画

2022.3.26 いずるばにて 矢萩竜太郎さん(ダンス)、ゆい。soleiyuさん(ピアノ)と おこなったトリオライブの第1部の動画です (撮影・編集 近藤真左典さん) 再びの春です いずるばと初めて出会ったのも桜の頃 いずるばと再びご縁が繋がり、 いつしか竜太郎さんとの本気の稽古がはじまり、 その1回目の公演も桜の頃でした 撮影の近藤さんは 桜というと徹さん(故齋藤徹さん)が思い浮かぶ と仰っていました (桜の風景と徹さんが結びつくような出来事が 以前にあったそうです。) 今回、このトリオでの2回目をやってみて感じたこと 1回目、私は「早春賦のようだったなあ」と思っていました 2回目、桜の季節だったこともあってか、ああ、このトリオは そういう周りのこと(季節の巡りとか)も含めて、 なのかもしれないな、と これからも巡りゆくものと共に踊れたらよいな、と思います

「いずるばピアノトリオ」動画~視点が変わると~

先日おこなった「いずるばピアノトリオ」の動画です (撮影・編集:近藤真左典さん) 2部の中盤くらいを抜粋しています この動画が一般公開される前に、 定点カメラでの通し動画を見せて頂いたのですが 違う角度から見ると同じシーンでも印象が違っていてびっくり 一つ一つの些細なことが そういうことだったのか!って思ったり なんだか愛おしく感じたり 視点が変わるってこんなに違って見えるのだなあ・・・と改めて 本当に人はあるところから、ある部分だけしか 見ることができないのかもし

いずるばピアノトリオ1回目!

ダンサーの矢萩竜太郎さんと、ピアニストのゆい。soleiyuさんとの 「いずるばピアノトリオ」1回目の公演が無事、終了しました お越しくださった方、支えてくださった方、 応援してくださった方、場を共にした方(離れていても) 本当にありがとうございました この2年間の中で思い通りにならないことは沢山沢山ありました でも、この2年がなかったら、やっていなかったこと、 気づかなかったことも沢山ありました 矢萩竜太郎さんとはじめたこの即興の稽古もその一つです 今、自分たちがどう

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共生する音楽~SYMBIOTIC MUSIC~ メイン公演(昼の部)動画

2021.11.22 アルカスSASEBOにて開催した「共生する音楽」 動画公開されました! 昼の部、全編ご覧いただけます。

共生する音楽~SYMBIOTIC MUSIC~  レポート

11月22日 長崎県佐世保市のアルカスSASEBOにて 「共生する音楽~Symbiotic music~」無事、終了しました (重松さんによる公演レポートは→こちら) 主催の重松壮一郎さん、共演者の方々、スタッフさん、 お越しくださった方々、応援してくださった方々、 関わってくださったすべてに・・・ありがとうございました 主催のピアニスト重松壮一郎さん まずこの場をつくってくださったことに感謝です! 久々の共演 それぞれの年月を経て、以前とはまた違う感覚で、 在り方で、

星のめぐりLive ありがとうございました!

ご縁とタイミングに導かれ、本番数日前に決まったLiveでしたが、無事開催そして無事終了することができました 間際にも関わらず足を運んでくださった方々、足を運べずとも応援してくださった方々、本当にありがとうございました 3人みんなでこのタイミングにふっと乗り、Liveができて本当によかったな、と思います 当日はいろいろなものたちが一緒に場を生み出してくれました 照明もやってくださったムリウイのたけしさんをはじめ、 移りゆく夕暮れの日の光や色彩 形を変えてゆく雲 風になび

1年越しで

山㟁直人さん(打楽器)川村祐介さん(トランペット)とのトリオ公演 無事開催、そして無事終了しました お越しくださったみなさま、応援してくださったみなさま・・・ ムリウイのたけしさん、山㟁さん、川村さん・・・ 本当にありがとうございました なんていうのかな・・・いろいろ語ろうと思えば語ることもできるけれど、でも、結局これに尽きる 「今、この時に やることができて本当によかった」 おわったあと、自然とこの言葉が口に出せるような、ふんわりとした晴れやかな余韻がありま