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青天の 湖面に映る 氷瀑や

もう、もはや
アドレスホッパーなんて言い方も古いのかも
しれない。

家賃、光熱費を払わず
一定の場所に定住せずに
居場所を変えながら
ミニマムな手荷物ひとつで生活している
わたし

ライブ配信をしながら
YouTube撮影しながら、編集し
こうしてnoteを更新しながら
全国の神社仏閣、修験道を巡り
俳句を読む

どうも。
令和の松尾芭蕉です。

ということで、4月から本格的に
アドレスホッパー開始する為にリハーサル。
今は家を拠点に
週末だけバックパック一つで
まず自宅を拠点に同県の行きたい神社、修験道へ。


今回行くところは

【十和田神社】
十和田神社は北東北地方に広く分布する
水神信仰の象徴とされる神社です。
 言い伝えでは熊野三山で修行したこの地方出身の南祖坊が夢のお告げにしたがい、湖の主であった八郎太郎との争いに勝ち(三湖物語)新たな主になったといわれています。
 現在の十和田神社の主祭神は「日本武尊(やまとたけるのみこと)」となっていますが、東北地方に伝わる水神信仰の象徴でもあり、奥の院には「十和田山青龍大権現=南祖坊」が祭られています。

遂に呼ばれました。

冬のおいらせ号でLet's go!


ちな。
冬のおいらせ号は
1日に2便しかありません!
予約も必須!
乗り遅れたら最後です。
気をつけて下さい!

モノクロームで
水墨画のような世界


緊急事態宣言下も相まって
バス乗車人数「わたし一人」


貸切わーーーーいw


神社仏閣を巡るときは
何故だか決まってこうです。

逆に密にならないので
かえっていいです。


八戸9:40発

十和田湖12:14着

間に、トイレ休憩や、氷瀑散策などを
させてもらい2時間半で現地に到着。


十和田湖です。


御目当ての【十和田神社】にて
祓詞、天津祝詞、龍神祝詞でご挨拶し

【開運の小道】へ

《日ノ神》
《天の岩戸》
《金ノ神》
《山ノ神》
《火ノ神》
《風ノ神》

それぞれ天津祝詞でご挨拶しました。


その小道を抜けていざ十和田湖畔へ。



ここに到着すると松果体が
ギャンギャン🍍

そして不思議な感覚

「やっと帰ってこれました」と
思わず口走るほど懐かしい気持ちになり
涙が自然と溢れました。

ん?これは前にも経験した気持ち

岐阜県にある【薄墨桜】に
会いに行った時にも感じた同じ気持ちでした。

縄文という
インスピレーションが降りてくるので
恐らく過去生の記憶

前にここへ来た時は
湖ではなかったのかもなー。

《ナニカ》と対話しながら
湖畔をプラプラしました。

あー。お腹すいたなー


情勢が情勢なので、どの店もシャッター。

全部よ!?

お見事です。

楽しみにしていたご当地グルメ
〈十和田バラ焼〉も食べれずに😭

冷え切ったわたしを
バスの時間まで優しく出迎えてくれたのは
こちら。

【十和田湖観光交流センター ぷらっと】


中はストーブも効いてるし
お手洗いもあるし、自販機もあるし、
くつろげるスペースもあります。
(ここで、2時間ライブ配信しましたw)

喫煙スペースもあるし
とても快適でした!

というわけで、十和田神社への導き
とても感動しました。

最後に一句詠みたいと思います。

青天の 湖面に映る 氷瀑や

アドレスホッパーはまさに青天の霹靂の連続
青天(晴天)だし、青龍様だし、
意図しないブルーコーデだし
なんだか《青》を大切に読みました。
十和田湖面に映る
冬の奥入瀬が作り出す氷瀑
なんとも幻想的な景色でした。

じゃーねー

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