【紹介】 このnoteについて

はじめまして。やまもとひよりです。
このnoteでは、2022年1月開催の武蔵野美術大学卒業・修了制作展において、私が制作し出展した作品について紹介します。

わたしについて

長野県上田市出身で、大学ではデザイン情報学科でプリントメディア研究を専攻していました。1年生の頃、ウェブサイトやプログラミング、グラフィックデザインなど、いろんな分野に少しずつ触れた結果、自分が向いてるもの・合ってると思ったのはプリントメディアでした。紙面の上で、テキスト、イラスト、図、写真などあらゆる情報を操り、読み手からしていかに自然に伝えることができるか、そこに関心を持つようになり、レイアウトと編集のおもしろさを知りました。

今まで制作した作品

3年ゼミ展では、ホームズ作品に登場する暗号について研究した本を一冊作りました。

Instagramでは、今までのグラフィック/タイポグラフィ/ファンアート作品を載せています。(プロフィールURL → https://www.instagram.com/hiiro_works/ )

また、装丁デザインのお仕事もいただくこともあり、今まで10冊ほど担当いたしました。レイアウトとタイポグラフィを担当することが多いです。(一部を紹介します↓)

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大学生活4年間の間で、直接手に触れる紙モノのメディアに執着するようになり、手に取った人が少しでも「あ、いいな」と思えるように作品を作り出したいと思っています。私自身、本やフリーペーパーを手にする時に「なんとなくだけどこの本いいかも」「なんか記念に欲しいな」とか些細な感覚を大事にしています。紙のモノとしての価値を考えながら、情報を正しく届ける編集方法を活用して制作して行きたいと思っています。

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