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オルターガイスト布教したい会【後編】

ごあいさつパート3

こんにちわ。まさか挨拶3回もすると思わんでした魚類です。
前編・中編なんかめっちゃ好評でビビってます。殺害予告来てない…炎上もしてない…ありがたい…。
というかお待たせしすぎで申し訳なさすぎる…。。。
ということで後編、罠ビの罠の部分です。シュークリームのクリームの部分。アップルパイの中身のコンポートとキャラメルの部分。これ以上何も言うこたぁねぇ。よろしくお願いします。


この記事書いてるとき(確か7月頭らへん…?)丁度咽頭炎になって謎テンションで書いてます。咳が止まらねぇ~~~~






罠紹介

オルターガイスト・プロトコル

メリュシーク、だらかわいいね。

カードテキスト
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。
②:相手がモンスターの効果を発動した時、このカード以外の自分フィールドの表側表示の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。

オルターガイスト罠の代名詞プロトコル。
まず①の効果、このカードが存在していると自分フィールドの他のオルターガイストカードの発動とその発動した効果が無効化されないという恐ろしい効果。何が起こるかっていうと、フィールドで発動したオルターガイスト効果、うららや無限泡影やエフェクトヴェーラー、なんならスキルドレインだって効かないんです。恐ろしくないですか??
ただ注意点があって、発動した効果が無効化されないので、永続効果はスキドレなどで無効化されちゃいます。メリュシーク涙目。
あとは無効化されないのはあくまでフィールドで発動した効果なので手札で発動するクンティエリは無効化されちゃったり…油断ダメゼッタイ…。
なのでとりあえずプロトコル発動したらにやにやするのと、無効化されちゃう効果があることを忘れないようにしよう!!ねっ、魚類(戒め)
②の効果、こっちも強い。モンスター効果を無効にできる。しかもモンスターの効果なので、手札や墓地で発動しようが無効にして破壊できます。うららとかGとかも怖くない。1回しか使えんくて使いどころさんを見極めるのが大変なので、相手のテーマの理解度も大事になってくるよ。
スキドレ貼りながらプロトコルで超モンスター効果許さない布陣…つよ…!




オルターガイスト・マテリアリゼーション

メリュシークイラストになりすぎ問題

カードテキスト
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。このカードがフィールドを離れた時にそのモンスターは破壊される。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

何言ってるんだ君は…?のカード。
①の効果で墓地からオルターガイストモンスターを蘇生してそのまま装備魔法カードのふりをします。というか永続罠でもないのにフィールドに居座るその胆力すごい。攻撃表示指定なのでリンクモンスターも蘇生可能な点が偉い。けれどもその胆力のせいで蘇生後にこのカードがフィールドから離れると蘇生したモンスターは破壊されちゃいます。あーあ。
そんなマテリアリゼーション、フィールドに残さないかつ蘇生を通すやり方があります。
①シルキタス君をフィールドにいる
②①の状態でマテリアリゼーションで墓地から蘇生対象を選ぶ
③②の効果にチェーンでシルキタス君のバウンス効果を使って、コストにマテリアリゼーションを使う。
④逆順処理でシルキタス君の効果でマテリアリゼーションを手札に戻してバウンス効果が処理さえれて、②のマテリアリゼーションの蘇生効果が通って墓地から蘇生される。
というインチキ動きができます↓

オルターガイスト・マテリアリゼーション」は通常罠カードですが、その効果処理によって装備カード扱いとしてモンスターに装備され、フィールドに残り続けるカードです。
したがって、質問の状況の場合、「オルターガイスト・マテリアリゼーション」のカードの発動にチェーンして、「オルターガイスト・シルキタス」のモンスター効果を発動する際に、その「オルターガイスト・マテリアリゼーション」を手札に戻す事ができます。
その際に、『そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し』の処理は適用され、対象のモンスター(=質問の状況の場合、「オルターガイスト・ヘクスティア」)は特殊召喚されますが、『このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する』処理は適用されません。
(特殊召喚の処理が行われる際に、「オルターガイスト・マテリアリゼーション」自身は既にフィールドに存在しなくなっていますので、『このカードがフィールドを離れた時にそのモンスターは破壊される』処理も適用されません。)

遊戯王デュエルモンスターズCARD DATABASEより

タイミングミスるとしっかり蘇生されたモンスターが墓地に逆戻りしちゃうので注意ですね。ねっ、魚類((戒めパート2)



↑ここまでが7月の魚類の頑張り↑


↓ここからがが8月下旬の魚類の頑張り↓





オルターガイスト・カモフラージュ

あんまり採用されないけどわたしは好きよ…

カードテキスト
①:自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターは相手モンスターの攻撃対象にされない。(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。)
②:装備モンスターを対象として発動した相手モンスターの効果は無効化される。
③:自分フィールドの「オルターガイスト」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

詐欺装備カードパート2。
攻撃対象にされない兼役目を終えて墓地に行くと身代わりになってくれる器用貧乏さん装備カードですね。けど…誰に…装備させりゃええんや…………。
ぶっちゃけずっとフィールドに居座ってほしい子はクンティエリ君なのですが、装備カードつけてまでやるか…?と言われると何とも言えなかったり、墓地に送られた時のサーチが強かったり、装備モンスターしかいなかった場合ダイレクトアタックされ放題なので、墓地に送って身代わりとして運用するのが吉な気がします。ペリネトレータの追加でデッキから墓地に送るが容易になったので、保険を掛けたいときとかにいいんじゃないでしょうか?他にいい使い方あったらこっそり教えてください。





オルターガイスト・エミュレイフ

オルターガイスト戦隊のイエロー枠!

カードテキスト
①:このカードは発動後、効果モンスター
(魔法使い族・光・星4・攻1400/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。
②:このカードの効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」罠カードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。

オルターガイスト罠の唯一の罠モンスター兼オルターガイスト罠の守護神。
しかも絶妙にステータスが優秀で笑います。この子のおかげで何回命拾いしたか……。
そして②の永続効果が神。この子がモンスターゾーンにいる限り適応されるので、相手の羽根帚にチェーンで撃つとどや顔できます。ただその場合、モンスターゾーンに出てきたエミュレイフは破壊されちゃうのでちょっと寂しい…いつもありがとう…;;
あとはヘクスティアの魔法・罠効果無効のコストで、1回撃っちゃったけどもう1回撃ちたいとき~~~なんて時にリンク先に出しておくと幸せになります。あの効果ターン1ついてないので、リンク先にコストさえあれば沢山撃てます(中編で言ったかもしれない…記憶ががが…)




オルターガイスト・フェイタルオーバー

このイラストがいっちゃん好き

カードテキスト
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカード以外の自分フィールドのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。手札から「オルターガイスト」モンスター1体を特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

有用性がありそうでちょっと使いにくいカード筆頭。
実際に入れて対戦してみましたが、ぶっちゃけこのカードが立てるくらい余裕がない…。罠サーチにも優先順位があるので、このカードをサーチできるときには既にほぼ勝ち確定か、相手が悔しさのあまり血走った目でこちらをじっと見つめてるときくらいなもん。
何が使いにくいって、手札からの特殊召喚の点。手札から特殊召喚してどうする…?ってところなんですよね…。
例えばマルチフェイカーを特殊召喚して、そのあとデッキからオルターガイストモンスターを展開が一番ベターで、それ以外で使うとしたら、クンティエリを特殊召喚して、フィールドのカード1枚効果無効にするくらいですかね…?あくまで相手ターンに発動したらを想定してて、相手ターンに動くなら妨害を立てたい!に重点を置いているので、もしかしたら人によっては使い方がだいぶ変わると思ってます。
墓地に送られても役割を全うしてくれるのもうれしい。あと①の効果でオルターガイストカード限定じゃなく、『自分フィールドのカード』が効果破壊されたときに起動できるのでその点もすごく助かるラスカルですね…!いい使い方無いかなぁ。。。





オルターガイスト・ホーンデッドロック

ちっちゃいものクラブの巣窟

カードテキスト
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。「オルターガイスト」カードの効果によってセットされているこのカードはセットしたターンでも発動できる。
①:このカードの発動時の効果処理として、手札から「オルターガイスト」モンスター1体を墓地へ送る。
②:相手が罠カードを発動した時、手札から「オルターガイスト」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その効果を無効にし破壊する。

どうしてこうなったカードNo.1。罠専用対応カード。
なんで手札からやねんッと声を大にして言いたい。手札から切っても墓地効果発動ができない…というちょっと違うよねっていうカードです。
ただ、オルターガイストカードの効果でセットしていると、セットしたターンにも発動ができるので、この効果で即時に他オルターガイストカードのコストになれるのはうれしいですね。
ラビュリンス環境で輝くかな…?と思っていましたが、うーーーーん…。手札から切ってそのあと自分の首が閉まる未来しか見えない…。ただでさえ序盤はリソースがかつかつなので…プレイングで何とかなるのかな…うーーーーーん…。




うーんうーーん言い過ぎて思い出したんですけど、ダクソのジークマイヤーさんのねんどろいどあって笑いました。なんだこのゆるふわ感…足短い…かわいい……。




パーソナル・スプーフィング

いや誰え!?!??

カードテキスト
①:1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「オルターガイスト」カード1枚を持ち主のデッキに戻して発動できる。デッキから「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

オルターガイスト名称ついて~~~~~~~~~~~
初見オルターガイストカードだと思いませんでした。効果強いんだこれ。
オルターガイストモンスターサーチができます。コストは手札かフィールドのオルターガイストカードですね。
あとスキドレ避けができると有名ですね!わたしはやったことないですけども!!!詳しくは各自先人様の動画を見てください…スミマセン…。
このままだと石投げられちゃうのでもう少しだけ書きます…。
採用枚数について、なんかそもそも採用されないケースとかがあるとかないとか…後に書きますが新しい型が採用されたり、スモワ型が流行ったり、そもそもこのカードサーチができないという致命的欠点のおかげですね…いいから早く名称ついてくれ…。ということで採用されても1枚…?みたいなケースが多いみたいです。わたしも以前2枚から1枚に減らしましたが確かに採用見送る未来もあるのかな…。
ただマスターデュエルではこれからもお世話になるので、早く名称ついてね!よろしくね!!!((必死




2023年6月新規!✨

オルターガイスト・リバイタリゼーション


革命的罠

カードテキスト
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分の墓地の「オルターガイスト」Lモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。「オルターガイスト」モンスター1体の召喚を行う。

新規罠~~~既存罠の二番煎じかと思いきや便利罠に化けたカード。
①の効果がオルターガイストリンク指定の蘇生効果。マテリアリゼーションと違いちゃんと罠カードとしての意識があり、変に装備カードになったりしませんが、如何せんリンク指定がきつい……と最初は思ってたんですけど②の効果が便利オブ便利で!
墓地に送ったこのカードを除外するとオルターガイストの召喚権増えるよ~と魅力的な効果!!マルウィスプの効果が召喚or特殊召喚のため純粋に召喚権増えるのありがたかったり、構築にもよりますがマリオネッターが地味に召喚しないと罠サーチができないので手札で腐っちゃうのをこのカードがフォローしてくれたり…すげーーーーーーカードです((語彙力
理想は①の効果を使った後、次のターンに②の効果を使えると無駄がないのですが、とっとと墓地に落として②の効果を使っちゃう場面が個人的には多かったです。リンク出す前に容易に刈られてしまうので…。
墓地への落とし方はペリネトレータで済むのもうれしい…!







いくぞおおおおおお!!!

8月に実は人生初めてのオフ会に参加させて頂いた際に使用した罪宝オルターガイストの使用感や諸々を綴らせてくだしあ↓

罪宝オルターガイストについて

そもそも罪宝とは…
2023年7月23日に発売されたエイジオブオーバーロードで登場した超美少女高級カードの黒魔女ディアベルスターとその関連カードのギミックを指します。かさばらないのにちゃんと仕事ができて、どのカードを引いても基本的に腐らない点が偉いと勝手に思ってます。というかエイジオブオーバーロードという箱自体有能の塊過ぎて…ホルス御一行にはお世話になってます…頭が上がりません…いつか生まれ変わったらホルスベアルクティの構築記事も書くかもしれないとかなんとか…。
ということでちょっとだけギミックのご説明おば。


黒魔女ディアベルスター

黒魔女さんが通るっ!

カードテキスト
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
③:このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

美少女高級カード!ステータスがブラックマジシャン!魔法使い族!
本ギミックの要。ディアベルスターちゃんです。
①の効果で特殊召喚して、②の効果で罪宝魔法・罠カードをサーチ、③は相手ターンに効果で墓地に行ったら①と同じ要領で帰ってきます。
パーーーーって見た感じ無駄がない印象…。実際使っててかなり使いやすかったです。1枚で十二分に働いてくれます。オルターガイストに合わせた理由はフィールドのカードを墓地に送れる点と、出しやすさと魔法使い族っていう理由だけなんですけど、これがまぁ便利。
マルチフェイカーと両立はできないけど、オルターガイストの初動の遅さとうらら肩代わり役、事故率の高さ(これは魚類の構築が悪い気がするけど…)を最小枚数でカバーしてくれるので重宝してます。
んで採用枚数について。1枚が丸いかな…2枚は少し重い気がします。



“罪宝狩りの悪魔”

ダブルクォーテーションを忘れるな!!

カードテキスト
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、「“罪宝狩りの悪魔”」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。

サーチ要因の自覚がありまくりすぎる、次のリミットレギュレーションで規制しないでくれ頼む。。。
①の効果で前述したディアベルスターをサーチします。デッキor墓地から。おかしい…墓地からもよいですか…このカードのおかげでディアベルスター沢山積まなくて良い…ありがとう…。
②の効果で除外して墓地の罪宝魔法罠をデッキに戻して1ドローできます。というか純粋に考えてサーチしたあとでドロソにできるの偉い偉い過ぎません…?現状ギミックの中で唯一このカードが3枚積まれます。あとは1ドローで右手を光らせられるようになれば完璧…

ぴっかぴかですわ



原罪宝-スネークアイ

イラストかっこよ~~~~~

カードテキスト
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカード以外の自分フィールドの表側表示カード1枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「スネークアイ」モンスターか「ディアベルスター」モンスター1体を対象として発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。その後、対象のモンスターをデッキの一番下に戻す。

何が言いたいかわかりますか、オルターガイストモンスターの中でもはや名指しされているといっても過言ではない…①の効果のこの部分
手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。
ぺ…ペリネトレータ!!!!!!!ご指名入ってるよ!!!!!!
というかコストはディアベルスターとか罪宝とかじゃなくていいんだ!!?って最初驚きました。
このカードのおかげでリバイタリゼーションが落としやすくなったり、初動プークエリやメリュシークに頼りきりだったところが少し動きやすくなった印象。召喚権使わないって素敵…!
②の効果で墓地のディアベルスターを回収しつつペリネトレータをサーチできる点もうれしい。ただこのカードを使うためにペリネトレータを2枚積む勇気は今のところないという…ゴメンネ………。



裏切りの罪宝-シルウィア

おっきいわんわんお

カードテキスト
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分の手札・フィールド(表側表示)から「ディアベルスター」モンスター1体を墓地へ送り、フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果を無効にする。
②:自分の「ディアベルスター」モンスターまたは自分の「罪宝」魔法・罠カードの効果の発動にチェーンして、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。その相手の効果を無効にする。

ギミックの最後は使いやすそうな妨害カード!というか実際使いやすかった。ただディアベルスターありきなので間違っても捨てちゃいけない…((戒め
このカードも初動の妨害の少なさをカバーしてくれて偉いカード。
②の効果はまだ使ったことないけどうらら対策できるのうれしい…!



罪宝の使用感について

要所要所で記述した通りですが、ギミック内で完結していて無駄がなく、オルターガイストとの噛み合いが良いと感じました。ディアベルスターが出しやすい割には打点がしっかりあって、オルターガイストの打点の低さもカバーしてくれる点がうれしい。
また魔法カードが多いのでセレーネを採用していれば相手の魔法カードの枚数に左右されずに使用できるのでこれも偉い。
EXデッキ関連だとディアベルスターがレベル7なので混沌の戦士 カオス・ソルジャーを積極採用できますし、マルウィスプがレベル3のチューナーなのでバロネスも簡単に出せます。まさかオルターガイストでバロネス出す日が来るなんて…‼ギミック採用でメイン・EXともに構築の幅がかなり広がり構築楽しかったです。
マルチフェイカーとの兼ね合いもありますが、ディアベルスターの③の効果をあえて使わずに相手ターンに罠起動→マルチフェイカーで展開しつつ、自ターンにマルウィスプを起点にオルターガイスト以外の特殊召喚で制圧が使いやすかったです。構築乗せるのでアドバイス等々ください!!!

超調整中罪宝オルターガイスト↓

2枚採用が多いな…



最後に

note書いてみるか~~~と超考えなしにだらだらと3部作になってしまいましたが、ここまで読んで頂いたそこの選ばれし読者様。心より感謝を申し上げます。ほんとは1部の予定だったんだ…こんなに長くなるとは思わんかった…前編はとんでもない反応の多さで友人から「ちょwwwおまっwww有名人じゃんwwww」と古のテンプレを言われました。
またオフ会でもオルターガイストの人と認識されていて恐れ多すぎて負けられませんでした笑 オフ会の初陣はオルターガイストと決めていたので「これがオルターガイストなんですね!!」とうれしいお声を頂けました。改めてオフ会にてお手合わせ頂けた方、ありがとうございました。
今年の目標はオフ会沢山参加するのと、大会などで結果を残す為に色々迷走してます。その一環でこのnoteを書きました。
現状オルターガイストしか自信もって使えるテーマがないので、自分の理解度を深めるためにも他テーマのnoteも書いてみる可能性があったりなかったり見え隠れしてますが、一先ずオルターガイストの布教はここまで。


ここまで本当にお疲れさまでした‼
感想や質問などTwitterにて受付けてます。
@zitsuhaShake


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