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レビー小体型認知症(レビー小体病)を知るおすすめ動画と資料

⭐️レビー小体型認知症は、物忘れが主症状のアルツハイマー病とは異なり、「全身病」です。自律神経が障害されるため、多種多様な体調不良が起こりやすくなります。また、薬に対して過敏な体質(薬が効きすぎる・普通は出ない激しい反応を起こすなど。)になり、処方薬や市販薬(風邪薬、ガスターなど)の副作用で急激に悪化することも少なくありません。

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⭐️病気の知識がなければ、様々な要因で悪化しやすく、知識を持てば、良い状態を長く保つことも多い病気です。ぜひ病気について学んでください。

【  動 画  】

「レビー小体型認知症サポートネットワーク」制作の動画  2020年

レビー小体型認知症とは」認知症スタジアム 斎藤正彦医師 (一般向け)

レビー小体型認知症の多様な症状」認知症なんでもTV 中坂義邦医師(より専門的)

レビーフォーラム2015」介護と医療の質疑応答(医師や介護職らが回答)

「レビー小体病の私と高次脳機能障害の鈴木大介さんとの『脳対談』」医学書院 2020年7月 (幻視と家族についても語っています。)

研究者の伊藤亜紗さんとの「誤作動する脳」出版記念対談 2020年7月

【  資 料  】

レビー小体型認知症介護ガイドブック」 小阪憲司医師(全文公開)

レビー小体型認知症の基礎知識」笠間睦医師

【 書 籍 】

レビー小体型認知症について書かれた本一覧

『レビー小体型認知症 正しい基礎知識とケア』 内門 大丈 (監修) 2020年

『レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック―こうすればうまくいく、幻視・パーキンソン症状・生活障害のケア』 小阪 憲司, 羽田野 政治 (著)2010年


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「レビー小体型認知症介護ガイドブック」から↑

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注意:どの症状が出るか出ないか、どの順番で出るかは、人によって違います。そのため、うつ病、パーキンソン病、統合失調症、妄想性障害、アルツハイマー病、他、様々な、違う病気に診断されることの多い病気です。

高齢者の場合は、アルツハイマー病を併発している場合が多いです。

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