ダビンチコード(暗号)
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」はとても有名な絵画です。
「モナ・リザ」とは「リザ奥さん」という意味です。
絵画のタイトルは、ルネサンスの美術史家ジョルジオ・ヴァサリが記載した名称が由来となっているらしい。レオナルドが付けたものではなく、ヴァサリによれば、レオナルドはフランチェスコ・デル・ジョコンドの依頼で、彼の妻リザ・デル・ジョコンドの肖像を描いたと記している。
謎めいた雰囲気を醸し出している女性の背後には、凍てついた山並みや荒野が描かれている。
現在、「モナ・リザ」の背後には、もうひとりの女性が描かれていることがわかっている。
これって白いマリアの背後には、黒いマリアが存在することを明かしているわけさ。
建前と本音が存在するのは、ここ日本だけじゃありません。
実際、カトリックの表面的教皇は白い教皇と呼ばれる存在であり、背後に黒い教皇と灰色教皇が存在する。
ダビンチコードなるものは、「最後の晩餐」だけじゃないんだよ。他の絵画にもいろいろな暗号が隠れているんだ。
上の作品は、『岩窟の聖母』(がんくつのせいぼ、伊: Vergine delle Rocce)です。
洞窟は、女性の子宮を意味しています。
マリアとキリストなる存在も「M」システムのためのアイテムにすぎないと掲示しているんです。また、普通に、キリストは将来、生贄になり、再び子宮に戻ってくるとの掲示でもあります。
他にも、天使の女性がキリストと名付けられる子供に人差し指を向けています。それも目をそらせて。失礼ですよね。
また、幼い洗礼者ヨハネが、二本指を上に向けてます。二本指を上に向けると気が下降するんですが、やはり、キリストが生贄になる存在であることが描写されてるんです。
洗礼者ヨハネって、預言者でしょ。
最後にダビンチとは全然関係ないお話を載せておこう。
ハンター・バイデンは何を描くのか?
高価格アートの匿名性がもたらすもの
一部抜粋 【バラク・オバマ前大統領とドナルド・トランプ前大統領の下で政府倫理局の局長を務めたウォルター・シャウブ氏は、2021年7月9日(金)にCNNの「ニュースルーム」で、バイデン政権が大統領の息子ハンター・バイデンの美術作品の販売に関して「賄賂としての芸術」の完璧なシステムを作りだしていると述べた。 】
無学の新人画家が5000万で販売予定?
ハンター・バイデンの美術販売はひどく腐敗している
一部抜粋 【ワシントン・ポストによると、ホワイトハウスが彼を支援しているそうです。彼らはハンター・バイデンが絵画を購入した人を匿名にする契約を結ぶ手助けをしたそうです。 】
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