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解き難き宗教なる「あやま知」

一部抜粋  『宗教なんて、基本、企み成就のために作られ広めたものです。
前も書きましたが、シャカとはすなわち、「サカ族」ってことです。
そんな思惑あっての「仏教」、つまり、人を解く教えなのです。
「執着から解き放つ」なんて言う表向きの意味ではありませんよ。
本当にギャグではなく、お陀仏させるために広めたのです。
正しき心をぶっ壊すために作られたのです。』

もうサカ族(スキタイ)については何回か書いていますので、もう説明しません。


チベットでは五体投地をし、オン・マニ・ペメ・フームなる言葉を唱えている人を見る。
オン・マニ・ペメ・フームとは、観音菩薩の真言とされるものである。
意味は「蓮華の宝珠よ、幸いあれ」。
ダライ・ラマによると、この真言は、私たちの不浄な身体・言葉・思考を、完全に統一された秩序と知恵の教えの道に導くことにより、仏陀になれるということを意味しているとのことだ。(笑い)

一部抜粋  『ダライ・ラマは、観音菩薩(千手千眼十一面観音)の化身とされている。居城であるラサポタラ宮の名は、観音の浄土である、ポータラカ(Potalaka、補陀落)に因む。・・観音菩薩は男性と女性の両方の姿を取ることから、欧米の研究者のあいだではジェンダー・フリーの体現者であると解釈され、評価されている。』

チベット密教は、仏教というより、観世音菩薩教なんです。
とてもわかりやすい。

仏教誕生のお話の中では、ブッダが明けの明星を見て悟るんですね。

観自在菩薩とは何度も書いていますが、金星の女神のことです。
霊的にはインド地方の地上神です。
金星は天の邪鬼(右自転)ですから、天界から落ちる「堕天使」であり、「魔女」(悪魔)なのです。

何度も何度も書いているように、有名なユダヤ教とキリスト教とイスラム教の創造神は同じ神です。
そう、偽の男神「クロノス」(土星の神)です。
そして、その創造神が偽物であることは真面目に探ればわかることでした。

もう昔話ですが(何度も書いてスミマセン。)、奥の院の女神こそが創造神であり(そう思っていた)、表に立たせたニセモノはキリスト、牡牛等の表し方で真実を見せてもいたのですね。



今まで六芒星や黒いキューブ、そして、リングを目立つようにしていましたが、もう終わるでしょうね。





本当のユダヤ人は企み成就のために、偽のユダヤ人を作り、そして、そのニセモノのための「旧約聖書」を作ったのでしたね。(本当のユダヤ人は自分たちをユダヤ人と名乗ったことはありません。)

有名な宗教なんて、ほとんどその背後に企みが控えています。
表向きのメッセージ(企みの者達にとっての建前)にもう騙されるのは終わりにしましょうよ。
いいかげん、「茶道」の本音を理解しましょうってことです。


皆さんが歴史で知る「新羅」なる国がありますよね。
「しらぎ」なんて覚えるから、その先の真実に到達できないのです。
「シンラ」だったら、違っていたかもしれません。
「新羅」なる国はローマの文化が栄えていたからこその名前なのですよ。
つまり、新しいローマってことです。

チベット密教は「ラマ教」とも呼びます。
ラマとは「師匠」の意味で、チベット仏教の僧のこと。
でも本当はそこに「ローマ」が隠れている。
ローマは習うべき存在だってことです。






今回はこの辺で。


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