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魔釣り全盛期

昨日削除した記事に関連することを書こうと思う。誤解があるといけないから。

今まで何度も書き込んできたことだけど、また書いておくよ。

まず「パンドラの箱」を開いたのは、元つ大神では無い。"トドメの一里の仕組み"では無い。

岩戸を開いて、アマテラスを解放したのは、この地上に生きる人々である。

人々の我善し、快欲の響きが、酷きケガレが「蛇の力」を上昇させたのである。完全に目覚めさせたのである。

ただ、元つ真中の大神の大御心が「マコト無き者は生かさない」という意思に振り切らないと現在のような「三歳苦難」のシステムには移行しなかったけれど。

結果、真釣りなす者、マコト大事に生きる者以外には、「情け」は無くした、「助ける救う」は行わないことになった。

ただただ真釣り無き者達は、魔釣りの毒牙とアマテラスの御力で壊されていくだけということ。

この者達は「ナルトの仕組み」の中にあるともいえる。以前のような「メグル情けの苦」のようなウムメは無く、ただただ壊れ滅びゆく響きである。言霊で示すなら、「メグル情けの苦」は右回りで下降ベクトル、「ナルトの仕組み」は左回りでありながら下降ベクトルとなる。これは本当の破壊なのである。「吽」なのである。

前にも書いたように、「一里の仕組み」とは、本来、人々が九十九路をマコト大切に生きれば、時節至りた時、光一つアグル仕組みをなすため、真中無き「蛇の力」にマコト真中を与えめでたしめでたしで終わる予定のことであった。

しかし、そんな期待とは裏腹に、ここまでケガレ逆巻く悪しき世にしてしまい、魔釣りの仕組みで建て替える無様な有り様となったわけ。

そんな今世の到来に大きな力となったのが、世界の親たる立ち位置のここ日本人。

だからこれまで何度もここ日本の人々は物凄い苦しみに遭ってきたよね。

裏の者達の企みによる八百長自然災害が、まるで神や仏が無きような災害が何度も再来したのは、それだけメグリが大きかったから。

そもそも、八百長台風、八百長気温上昇、八百長地震を自然災害だと思っている人が多いけれど。(笑い)

ただ、もう三歳苦難の真っ只中にいるわけだから、日月神示に載っている計画がそのまま実現するわけじゃありません。

カムスサナルノ大神がここヒノモトの国土をできるだけ守る御力を発揮するから。

だからと言って、ここに住む日本人が特別扱いされるわけじゃありませんよ。いやそれどころか、外国人より罪深いんだからね。

これから、魔釣りの毒牙とアマテラスの御力を増々身にしみて感じることになるでしょうね。

数年間はとてもとても悲惨な状況を目にすることが増えていく。心は悲しみに暮れることとなる。

言っておくが、数年間の夜明けの晩を経ても、マコト無き人々がすべてこの地上から消え失せるわけでは無い。

大体、この地上から消えても、霊界で物凄く苦しむことになる。

最後にトドメの一里が残っているんだけど、これって、皆を苦しめている「アマテラス」にマコト真中を与えるってこと。

つまり、本当の意味でマコト無き者は生きられなくなるのさ。

この時、マコト無きものはどんなに苦しむことだろうか?

それからは本当に輪廻転生の世界は終わる。

我らの宇宙は変わるんだよ。

"光ひとつ上ぐる仕組み"が最後の最後だということだよ。


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