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第585回 こんなにもアルビノ種の野鳥が -2-

①https://imagenavi.jp/search/detail.asp?id=16002136より引用のイラスト

②http://itupekotupe.blog94.fc2.com/blog-entry-798.htmlより引用の白いヒヨドリ

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③https://near-field.at.webry.info/201605/article_1.htmlより引用の白いムクドリ

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   初回の「こんなにもアルビノ種の野鳥が」でも語りましたが、私たちの身近にもこんなにたくさんの『白い野鳥』がいるのです。身近なはずの野鳥たちがまるでおとぎの国の鳥たちみたいに…この②③の身近なヒヨドリムクドリにもいるわけです。あんなに「ヒーヨ、ヒーヨ」と甲高く鳴いてるヒヨドリと、いつも集団行動で地面を這うように歩いているムクドリも…凄い光景です。

④https://www.google.co.jp/amp/s/poiyo.exblog.jp/amp/18256324/より引用の白いツバメ

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   ④の渡り鳥の代表的な野鳥である春先に南の国からはるばる繁殖のために帰ってくるツバメ。そのツバメにも、白い色をした個体がいるらしいです。この写真のほかネットには玄関先の営巣にもほかのヒナに混じって白いツバメのヒナがみんなと同じように、親ツバメのエサをクチバシを開けながら待ちわびている姿が写っていめした。親は公平にこの白いツバメにも餌を与えています。

⑤https://blog.goo.ne.jp/mitohanto/e/9f002a1d15f6cdc08f5e4dd06fd62bc9より引用の白いハシボソガラス

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   ⑤の写真の白いハシボソガラスが今でこそこんなに多くての野鳥のアルビノ種のいろんな個体がネットで現れていますが、一番古くから知られているのが、三輪神社などでお祀りされています「みいさん」の白蛇です。これはアオダイショウのアルビノ種と言われています。爬虫類やこのほか哺乳類、両生類などで白い個体は存在します。このハシボソガラスが野鳥初のお披露目です。

⑥https://t-kenstyle.at.webry.info/201211/article_2.htmlより引用の白いセグロセキレイ 

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   私の個人的な意見として語るなら、この⑥の写真こそ『国産み』のために現れたとする「日本書紀」に記述されている「鶺鴒」こそがこのセグロセキレイの白い個体てあるべきなのではと思います。アオダイショウの化身とされるシロヘビが崇め祀られ『みいさん』になったくらいですから、あのイザナギ・イザナミご神霊がセグロセキレイ の指導で夫婦和合でき、日本創設したのです。

⑦http://ryu240.blog33.fc2.com/blog-entry-500.htmlより引用の白いチョウゲンボウ

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   この⑦の写真のチョウゲンボウは最近では東京辺りではどんどん、都会に進出してきて、街中の公園の木々に営巣して、ネズミやヘビ、スズメなどを捕獲します。その場の安全確認をしてから、獲物を捕食します。チョウゲンボウの顔を見て、ハヤブサに似ていると思われる通り、ハヤブサの仲間です。こんな白いチョウゲンボウを見てもハトくらいの大きさだから、ハトと間違えるかも…


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