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第1161回 世界と日本の派手な鳥

①-1.https://www.google.co.jp/amp/s/girlschannel.net/topics/amp/2210451/より引用のライラックニシブッポウソウ(体長約36〜40㌢)

①-2.ブッポウソウ(体長約29㌢)

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①-3.カワセミ(体長約17㌢)

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①-4.ヤイロチョウ(体長約18㌢)

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   日本にも色んな綺麗な野鳥はこれまで紹介してきたようには数数います。①-1.の写真はライラックニシブッポウソウという①-2.の写真の森の宝石ブッポウソウの仲間です。日本にはそのまた仲間に①-3.の清流の宝石カワセミがいますし、日本では①-4.の日本では最もカラフルなヤイロチョウもいます。ご覧になりお分かり頂けると思いますが、日本でのカラフルな野鳥には、カワセミを代表するように、ルリビタキオオルリのような神秘的ともいえる青い色がポイントとなっています。

②-1.https://kurashi-no.jp/I0019878より引用の碧が美しく、世界一カラフルな野鳥のケツァール(体長のみは約35㌢、尾羽を含めると約90〜120㌢)

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②-2.http://www.imart.co.jp/photo-sellection-colorful-birds-p1.htmlより引用の控え目な美しさのアフリカフィンチ(体長約10〜12㌢)

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②-3.https://mi-mollet.com/articles/-/19290より引用のまたオウゴンフウチョウモドキ(体長約33㌢くらい)

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②-4.https://www.google.co.jp/amp/s/kiden9173.exblog.jp/amp/27113064/より引用のヒレンジャク(左側、体長約17㌢)とキレンジャク(右側、体長約19㌢)

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②-5.ソウシチョウ(体長約15㌢)

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   もう世界となると、桁が違うくらい非常に綺麗な野鳥が沢山いて、どの野鳥を紹介すれば良いのか困ってしまいます。②-1.は世界一姿形も美しい野鳥とされるケツァールがネットでは非常に高評価を得ています。②-2.のアフリカフィンチは熱帯の野鳥にしては大人しい色合いですが、綺麗です。また②-3.のオウゴンフウチョウモドキは朱色、柿色、黒の三色ですが、非常に派手な野鳥です。日本では慎ましく歌舞伎役者のような②-4.のレンジャクたち、②-5.のソウシチョウくらいです。

③-1.https://www.google.co.jp/amp/s/naturenz.net/%3fp=1560&ampより引用のナナクサインコ(体長約29〜32㌢)

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③-2.https://www.google.co.jp/amp/s/www.pinterest.com/amp/pin/788059634768917008/より引用のタイワンブルーマグパイ(カササギの仲間)

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③-3.https://m-news.arukikata.co.jp/column/sightseeing/Oceania/New_Zealand/WELLINGTON/146_996232_1587022365.htmlより引用のアカコブフウチョウ(体長約100㌢)

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③-4.日本の国鳥キジ(写真はオス体長約80㌢)

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③-5.日本の綺麗な黄色のキビタキ(体長約14㌢)

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   ③-1.の写真はナナクサインコという、建前が七色の美しい色を持つオーストラリアの固有種で、この国やニュージーランドというとこの地区独特の固有種は多いです。③-2.の写真はタイワンブルーマグパイというのはカササギの仲間です。派手な袴を纏っているようです。③-3.はインドネシアの熱帯雨林に棲むアカコブフウチョウです。ほかのフウチョウと比べて攻撃的な顔をしています。これらに対するのは③-4.の国鳥キジの赤い仮面と緑の身体、③-5.の黄色と黒のキビタキです。

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