20190124_一番身近な野鳥と思います

第2回 一番身近な野鳥と思います

野鳥が好きで先日よりパソコン音痴が野鳥のことを語らせて頂いています。何もかもが手探り状態で四苦八苦しています。わからないことがいっぱいです。私はバードウォッチャーではなく、一野鳥の愛好者で、自分で撮った写真はありません。
このタイトルで挙げたスズメの写真もBIRD FANから引用させて頂きました。今回はタイトル通りの身近すぎるスズメの一回目の紹介です。皆さんもスズメはご存知だと思います。スズメは必ず人が住むところに年がら年中いる野鳥なのです。
チュンチュン、チュンチュン明るくなると民家の庭やマンションなんかのベランダで朝が来たよって教えてくれています。スズメは野鳥を語る時の物差しです。体長が14〜5cmくらいです。スズメを基準に他の野鳥の大きさを比較するのです。
朝方に街路樹なんかを歩いていると、数羽のスズメが下を向いて何かをつついています。寄ってくとぴょんぴょん、ぴょんぴょんジャンピング。植込みに隠れます。そうなんです。スズメは民家の屋根裏や隙間に営巣しますがかなりの慎重派。
スズメは雑食です。田植えが終わると害虫を食べてくれる益鳥で、それが稲穂が実る季節にはお米を食べる害鳥なんです。主に昆虫を食べる時期には子育て中です。そしてスズメは家族中心に群れを作る今の私たちが見習うべき姿があります。(二回目に続きます)

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