2022/06/07 へなちょこボイスおじさん

疲れなのか怠けなのか、めんどくさくて日記を書いてなかった。数日空いただけなのに、ものすごく久しぶりに感じる。
数日前までは日記を書くのが毎日の楽しみの1つだった。しかし、この空いた数日間は書こうと思っても何も書けなかったのだ。
日記を書く余裕があるということは、心に余裕があるということだろうか。日記を書くと自分の考えだけでなく健康状態も可視化できるようになるらしい。

"総合型選抜のポートフォリオにのせる作品どうしよう"でここ数日頭の中が埋まっている。あと4ヶ月しかないのでだいぶ焦らなければならない。コンセプトとか深く考えずに雰囲気で作品を作ってきたので、コンセプトどうしようで停まっている状態だ。まずーい。

買って1ヶ月も経ってないサンダルがもう半壊している。ソールはバキバキに割れているし、しかも左足だけ踏むたびにフシューっと空気の出る音がする。(エアーソールではない)お気に入りだったので、昨日とりあえずソールは瞬間接着剤で貼り付けた。(今日見たら全然くっついてなくてバキバキのままだった)空気が出る問題は、どこから空気が出てるのか分からないので未解決のままだ。とても悲しい。可愛いから捨てたくないのにー。

今日乗った地下鉄の車掌さんのアナウンスが、眠気まなこのへなちょこボイスでびっくりした。寝起きなのかな?と思うほどごにょごにょ言ってて途中途切れたりして、大丈夫か!?と思った。居眠りで事故ったりしないよな!?と思った。けど、発車するときには元気な声になってて安心した。なんかちょっとイライラおじさんっぽい声で面白かった。

立ち漕ぎでめっちゃゆっくり進む男性がいた。横を歩く女性にペースを合わせているみたいだった。手で押して一緒に歩いたらいいのにと思った。

今日も石膏デッサンだったのだけど、初めて顔の印象が似てると先生に言われた!ずっと顔が似せれなくて悩んでたのでとても嬉しいし、頑張った甲斐があったな〜と感じた。あとはこの印象を崩さず最後まで描き切るだけ。描き進めて絵をぶっ壊してしまわないかが本当に心配だ。でも心配しても意味ないのでするのをやめた。

おばあちゃんからもらった筍で作った若竹煮(わかめと筍の煮物、今日は厚揚げも入っていた)が究極の若竹煮すぎる。正しくはおばあちゃんのご近所さんからおばあちゃんがもらった筍のお裾分けで作った若竹煮だ。
これが本当に美味しい。いつも若竹煮や筍の味噌汁を食べるたびに思う「筍ってなんか変なツンとした味がするな」が全くない。変な味は多分アクとかなんかの影響なんだろうが、あまりにも新鮮すぎてアクも何もない。筍しかない。めちゃくちゃ美味しい!幸せってまさにこのことだ。

美しく広がる粒ガム

ガムを撒き散らしてしまったけど、終わりが良すぎて今日は良い日だった。

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