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2020年 新型コロナ死亡者 3,466人​〜厚労省 人口動態統計(確定数)の概況〜

死亡数は137万2755人で、前年の138万1093人より8338人減少し、11 年ぶりの減少。

 死因別にみると、悪性新生物<腫瘍>の死亡数は37万8385人(死亡総数に占める割合は27.6 %)で 、前年と同様死因順位の第1位 。第2位は心疾患20万5596人(同15.0 %)、第3位は老衰13万2440人(同9.6%)。

 対前年増減をみると、肺炎は7万8450人で、前年9万5518人より1万7068人の大幅減少。

 新型コロナウイルス感染症は、3466人。

死亡数 137万2755人に対して、
新型コロナ死亡者は、3466人

これで、本当に
3回目のブースター接種は必要?
子供たちへのワクチン接種は必要?

厚労省発表 『性別・年代別重症者数』

よーく見ると、横軸のMAX人数は【 10(人) 】。
一番多い横棒でも、11人。

性別・年代別重症者数
10歳未満 1人
20代 1人
30代 1人
70代 11人

では、性別・年代別死亡者数(累積)
2年間丸々の死亡者数であるといっても良いだろう。30代以下は、細い線状態を維持している。

性別・年代別死亡者数(累積)

では、肝心の【ワクチン副反応】の状況を調べる。
このリンク先は、厚労省  ワクチン分科会副反応検討部会にて『ワクチン副反応疑い』として上がったものを纏めてくれたサイトである。

ワクチン副反応データベース検索を、下記条件で抽出。
詳細は、下記リンクが条件で抽出済みなので参照下さい。

 ・接種日が新しい順番
 ・重篤度が重い

コロナワクチン副反応データベース検索
接種日が新しい・重篤度 重い

一度起きたら治る事のない『心筋炎』
 → 心臓の筋肉は修復不可能。

もう年代も10代含め、多数報告されている。

ここに上がっている報告なんて、ごくごく一部で
【  一部の人間が、認めた 】として上がっているだけ。

潜在的な数は『10倍はあるだろう』と話していた厚労省のZoom会議も、テレビでは報道されてこなかった。

それでも、テレビでは【メリットがあるから打て】
政府も【特例承認で接種を進める】

接種して、感染が防げます。
 → 感染拡大

感染拡大ではなく、重症化予防です。
 → 重症化を完全に防ぐ事はできない

抗体が落ちるので、ブースター接種が必要です。
 → そもそも、死亡者・重症者は多いのか?
       副反応・経済的困難の自殺の方が増えていないか?

オミクロン騒ぎの中、WHOは『パンデミック条項』を進めて、国の憲法なんかよりも強く【強制接種が可能】な準備を進めている。

パンデミックじゃない国にでも、【WHOがパンデミックが起きているから、ワクチン接種義務】と言えば出来るようになる可能性が高い。というか、確実にやるんでしょうね。

もう情報は【疑ってかからないと、痛い目に遭う】どころではない。生命に関わる事すら、専門家なんかに判断を委ねてはならない。

どんな病気・どんな症状も、1番のプロは自分だ。
 ・自分の身体のクセ
 ・どの薬は効きやすいか
 ・アレルギーは何があるか
 ・食べ過ぎ、飲み過ぎているものがあるか
 ・睡眠不足か

生まれてから、ずーっと一緒にいる自分自身が
1番のパートナーであり、医療従事者には部分しか伝えられない。その少ない情報で医療従事者はヒントを探し、検査をし、症状から疾病を探っていく。そこから、どの治療が良いか選択肢を患者に伝える。

医者は、全てを決定する人ではない。
先の診断の中から
 ・何が必要か
 ・選択肢は何があるか
 ・患者自身は、どうしたいのか

医療従事者と患者本人で
お互いの間で『よりベター』な選択を模索するのが
【 病院に行って診察する 】行為なんだと思う。

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