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フリーランスや副業、独立などの情報が集約されている共同マガジンです。 クリエイターみなさんの素敵な記事を紹介し、より多くの方に見たもらうために立ち上げました。 コワーキングスペー…
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2022年12月の記事一覧

なんとなく未来が不安な時に聴きたいプレイリスト

noterの皆様、チョコっとお久しぶりです。 運命は決められてしまっていると不安になる今日この…

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『生活保護vsワーキングプア 若者に広がる貧困』

生活保護。 その目的は「生活保障」ではなく、「自立支援」ではなければならない。現行では、…

『光』

『スタンドバイミー』的な。 自転車で行ける範囲が世界の全てだった子供の頃。 近所の兄ちゃ…

『神のふたつの貌』

蛙の四肢を石で潰す。 ひくひくともがく姿を見下ろす12歳の少年。 彼は痛みを感じることので…

『ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件』

シリーズ三作目。 死体を見たいから警察官になったに決まってるでしょ!猟奇的なドS刑事マヤ…

『ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件』

シリーズ二作目。 今回は浜松署の代官山が、ドS刑事マヤの管轄、警視庁へ出向。 新たな新キ…

『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』

『死亡フラグが立ちました』の著者の一作。 中盤辺りまで、なんの変哲もないあまりにもオーソドックスなミステリだと飽き始めていたが、ミッシングリンクものだと気付いてからは中々面白い。 負の連鎖。負の感情のカオス理論。 バタフライエフェクト、つまり風が吹けば桶屋が儲かる理論で殺人事件が繰り広げられる。 ドSでツンデレな猟奇マニアの超美人デカという設定でなければ、かなり暗いハードなミステリだったんだろな。 しかし、現実に負の感情のバタフライエフェクトに陥ると果てがない。

車椅子の殺し屋『抹殺』

人々よ。 特別養護老人ホームの施設長と難病にかかり10年後には寝たきりになる車椅子の殺し屋…

銀座四丁目交差点の空から軍服を着た老人が落ちて来る。『北京原人の日』

人々よ。 ある日、唐突に銀座四丁目交差点の空から軍服を着た老人が落ちて来る。 北京原人の…

西の歌舞伎町と呼ばれた町田。『まほろ駅前番外地』

人々よ。 前作『まほろ駅前多田便利軒』のスピンオフもの。 六つの短編集。 西東京最大の歓…

社会勉強

止まり木。 分かりやすく言えば、電線に並んでる鳥達の足元のそれだ。 だいぶ、大まかではあ…

程良い距離感。止まり木の効用。

友人でもなく他人でもない。 そこそこの知人。 程良い距離感だからこそ、すんなりと自分の胸…

『ザ・ロング・アンド・ワインディングロード 東京バンドワゴン』

人々よ。 シリーズ11作目。第1作から12年が経つ。 一作目では小学生達だった曽孫達も、今や…

『陽気なギャングの日常と襲撃』

人々よ。 前作『陽気なギャングが地球を回す』の続編。 例の四人の銀行強盗がワチャワチャするやつね。 んー...読みやすいのは間違いない。サクッと読めちゃうしね。伊坂ブーム的なストリームも分かる。 が、個人的に彼の作品がどれも箸休め的な位置になってきたな。 重いものを読んだ時に、息抜きに的な。 個性ですね。有難いとは思う。 本作については、前作を読んでなくても、まあ悪くないだろうけど、後書きでも述べられてるように前作ありきの方がベターでしょうね。 キャラが立って