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pmconf2019 day1 参加レポート「愛はプロダクトを救う」

こんにちは、KANEです。

pmconf2019 day1に参加してきました。
素敵なイベントでいろいろと考えさせられたので、熱量があるうちに残せるものは残そうと思いレポートを書きます。

※ほとんど主観のエモい記事なので、イベント自体の内容を知りたい人は他の人の記事を見てください

pmconf2019 day1で最も印象に残ったことは…

プロダクトづくりには愛が重要だということです。

そして、それはプロダクトマネージャーだけが持てばいいものではなく、プロダクトに関わる人はプロダクトに対して愛を持って関わるべきであるということを実感しました。

皆さんは、関わっているプロダクトに愛を持っていますか?

それは、自社開発のプロダクトに限ったことではないと思います。
常駐先での開発であったり、受託開発である場合に愛を持ってプロダクトをつくることができているでしょうか?

なぜ愛を持つと良いのかを考えてみた

プロダクトに関わる人が愛を持つことは、プロダクトを良いものにしようとすることに繋がります。

誰かの考えたフィーチャーに沿って開発をしているだけでは、良いプロダクトをつくることは難しいでしょう。
※このあたりは、皆さんの実感にも近いものがあるのではないでしょうか?

そもそもプロダクトをつくるためのフィーチャーをプロダクトオーナーや企画者に委ねていることは無いでしょうか?

プロダクトというのは日々進化を続けなくてはなりません。
常に最善のフィーチャーを打ち続けるなんてことが一人の人間に可能なのでしょうか?

おそらく、みなさんが関わっているプロダクトのほとんどはそんなに単純ではなく、難しい問題を扱っているでしょう。

だからこそ、愛を持ってみんなで育てていく必要があります。

さらに、プロダクトに愛を持つということは、そのプロダクトに関わる人々にも愛を持つ必要があるということでもあります。

プロダクトに関わる人とは、プロダクトを開発するプロダクトチームはもちろん、プロダクトを利用するユーザーのことも含みます。

愛すべき人が多すぎるので、非常に困難な目標に見えてきました…

愛って難しい

pmconf2019は、自身のプロダクトに対する想いを再確認するきっかけとなりました。

明日も参戦しますのでより良い学びと気づきを得たいと思っています。



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