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親の心配って きっと 本当は不要なのだろうな

手放しする事
本当に難しいですね。
子どもを手放すタイミングも
自立させていると自分では思っていても
本心は支えている気になっているので
それなりの出来事に遭遇すると動揺します

めでたく大学第一希望合格した長男ですが
三か月前は第二希望の学校
どのような気持ちの変化があったかは本人にしかわかりません。

『浪人等選択はなかった。』
『受かればどちらも同じだとおもったから いいんだよ。ほんと』
『諦めたとか そんな 感じじゃない。自然に選んだ』

進路について親が口出す事ではないと、分かってはいたはずが
『あの時もう少し勇気づけてあげれば、諦める事は無かったの?』
と不意打ちのようによみがえってくる。
この状況に自分でもそろそろ笑ってしまいます。
そして笑いに変わったころ、だいぶ私の中の黒いものは小さくなっているきがします。

彼の選択
彼の人生



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