見出し画像

失敗も成功である。

今日は、子供の頃やった事がなかった、プラ板をやってみよう。と、思い立った。

お気に入りの、朽ち壁9枚のグリッド。


過去にインスタにも投稿しているお気に入りの9枚の壁写真を、プラ板にプリントアウトして、切り離し、角丸にして、

トースターでせっせと焼いてみた。

クッキーとかマフィンじゃなく。
大人がせっせと壁の写真のプラ板を無心で焼く昼下がり。

そして、すべて歪んだ!

もちろん綺麗に作るつもりだったのだが、
一つも成功しなかった。
全部、ぐねった。


でも待って、失敗したプラ板…

かわいすぎやしないか!?

これはあり。
いや、むしろかわいい。
歪み具合がたまらない。
しかも艶のある表面よりマットな裏面の方がかわいい。
(なんという天邪鬼!)

あの駄菓子屋に売っていた、
餅みたいなグミみたいなカラフルで爪楊枝で食べる謎のお菓子みたいだ。


急遽、この歪みが気に入ってしまったので、やり直さずアッサンブラージュにしてみよう!と、思いついたのでやってみた。


約1.5センチ角の指先サイズのプラ板を、15センチ角の木製パネルに並べてみた。


失敗をそのまま活かすスタイル。
それがいつもできさえすれば、成功しか
なくなるのではないか。

ただ、どうしたら歪まず綺麗にできるかは、後日また研究してみる価値あり。

小さいものはかわいいし、プラ板楽しい!
楽しみ方違う気がするけど!!

綺麗に焼けるようになったら、キーホルダーやバッジなどのグッズづくりもしてみよう。


自分の納得いくカタチまで完成させると体力ゲージは削れるが、確実に心は癒され、満たされる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?